忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.13.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'07.03.Tue

リコー、複合機用オプションユニット「imagio プリンターユニットタイプF5000」を発売

オンデマンドプリントを実現する高速モノクロデジタル複合機用のオプションユニット
「imagio プリンターユニットタイプF5000」を新発売


 株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、高速モノクロデジタル複合機「imagio MP 1350」(毎分135枚機)、「同MP 1100」(毎分110枚機)、「同MP 9000」(毎分90枚機)用のオプションとして、「imagio プリンターユニットタイプF5000」を新発売いたします。
 新製品「imagio プリンターユニットタイプF5000」は、印刷業界で標準的に使用されているEFI社(正式名称:Electronics for Imaging,Inc.本社:米国カリフォルニア州)製の高性能Fieryコントローラーを搭載しており、高速・高画質印刷の実現や、印刷ジョブ管理機能の搭載、さらにバリアブルプリントや高度な面付けへの対応などを実現しています。

 
 製品名           imagio プリンターユニットタイプF5000
 標準価格(消費税別)  70万円
 発売日           2007年1月25日
 販売台数          60台/年間

*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。


 近年、複写業や軽印刷業などでは、在庫コストの削減や納期の短縮を図るため、必要なときに必要な分だけ印刷するオンデマンドプリントニーズがますます高まっています。
 「imagio MP 1350」「同MP 1100」「同MP 9000」用のオプションとして、主に一般オフィス向けに提供している「imagio プリンター・スキャナーユニットタイプ2」(2006年2月発売、標準価格:33万円)に加え、新たに「imagio プリンターユニットタイプF5000」をラインアップすることで、複写業や軽印刷業、大企業の集中コピー室などにおけるオンデマンドプリントニーズに対応してまいります。


<新製品「imagio プリンターユニットタイプF5000」の主な特徴>

1.高性能Fieryコントローラーの搭載により、高速・高画質印刷を実現いたします。
 ・印刷業界で標準的に使用されているEFI社の最新Fieryコントローラーを搭載。高性能CPU(Intel Celeron D 2.8GHz)や512MBのメモリを搭載することで、グラフィックなど大容量のPostScriptデータでも高速に処理。
 ・Adobe社純正PostScript3を搭載。プロのニーズにお応えできる高品質な印刷が可能。
 ・毎分135枚(A4横送り)の連続印刷が可能な「imagio MP 1350」、毎分110枚(A4横送り)の「imagio MP 1100」、毎分90枚(A4横送り)の「imagio MP 9000」と組み合わせることで、複写業や軽印刷業などで求められる、高速・高画質印刷に対応。
 ・「RIP 1 While Print2」機能により、複数ページの印刷時に、メモリを有効に活用した効率的なデータ処理が可能なため、より高い生産性を発揮。

2.印刷ジョブを効率的に管理することが可能です。
 ・印刷ジョブを効率的に管理するユーティリティーソフト「Command WorkStation 4」を搭載。印刷済みジョブや待機ジョブの再プリント、異なるアプリケーションで作成されたジョブのマージなど、多彩なジョブ管理を実現。
 ・部数やステープルなどの出力設定を行なったデータを「imagio プリンターユニットタイプF5000」のハードディスクに保存して待機しておくことで、データの転送や処理時間を短縮して印刷できるため、リピートオーダーにも迅速に対応することが可能。

3.バリアブルプリントや高度な面付けなど、多彩な編集機能に対応します。
 ・複数の顧客向けに、広告入りの請求書やダイレクトメールを作成する際に、顧客ごとに異なるデータと、全ての顧客に共通のデータを合成して同時に印刷できるバリアブルプリントに対応。校正や印刷作業を効率化。
 ・オプションの「EFI Impose」により、Command WorkStation上に待機したデータを面付けしたり、バリアブルデータの面付けをすることが可能。オンデマンドプリントニーズに対し、きめ細かな対応が可能。
 ・オプションの「EFI Hot Folders」を用いて作成したフォルダに、部数や用紙サイズ、用紙種類、面付けなどの印刷設定を行うことが可能。印刷するデータをそのフォルダにドラッグ&ドロップすることで、同じ設定で印刷できるため、設定ミスを防止。

4.ネットワークフルカラースキャナーとしてご活用いただけます。
 ・同梱のユーティリティーソフト「Fiery Remote Scan」により、スキャンしたデータを、「imagio プリンターユニットタイプF5000」のハードディスクに保存したり、ネットワーク上のパソコンの任意のフォルダーに保存することが可能。またE-Mailの添付データとして送信することも可能。

※Fiery Remote Scanを使用する場合は、ネットワーク接続環境が必要です。


<新製品「imagio プリンターユニットタイプF5000」の主な仕様>

 ※添付資料を参照


※EFI、FieryおよびCommand WorkStationは、Electronics for Imaging,Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。
※Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの米国その他の国における登録商標または商標です。
※Macintoshは米国Apple Computer Inc.の商標です。
※Adobe,PostScriptは米国及びその他の国におけるAdobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。※WebToolsは、Electronics for Imaging,Inc.の商標です。
※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


本件に関するお問い合わせ先
 お客様のお問い合わせ先
 株式会社リコーお客様相談センター  TEL:0120-000475(フリーダイヤル)

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[1432] [1431] [1430] [1429] [1428] [1427] [1426] [1425] [1424] [1423] [1422
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]