松下、動画もくっきりの32型デジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ」など3機種を発売
新開発「Wスピード」「WコントラストAI」搭載で、動画もくっきり!鮮明で立体感ある映像を実現
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「VIERA (ビエラ)」LX75シリーズ3機種を発売
『ビエラリンク』搭載、対応レコーダーなどをリモコン1つで簡単操作
パナソニックマーケティング本部は、新開発の「W(ダブル)スピード」搭載により、動画解像度600本以上(*1)で、横方向だけでなく全方向に動く映像に動画ボヤケが少なく、くっきり鮮鋭な映像を実現するとともに、新開発の「W(ダブル)コントラストAI」搭載で、従来品比(*2)約2倍となるコントラスト 7,000:1相当(*3) の鮮明で立体感ある映像を実現した 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「VIERA(ビエラ)」LX75シリーズ3機種を 2月20日より発売します。
本シリーズは、高画質システム「PEAKS」をさらに進化させ、明るさ、色再現性や視野角をさらに向上させた新『IPSαパネル(*4)』を搭載するとともに、映像コマ数を1秒間に60コマ表示するところを2倍の120コマに増やす「Wスピード」を搭載。当社独自の動きベクトル解析技術で、単に横方向だけでなく、全方向の動きに対して動画ボヤケを低減し、動画解像度で600本以上(*1)を実現、動画もくっきり鮮鋭に映し出します。さらに、映像シーンごとの特徴に応じて、映像シーン全体の立体感を高める「WコントラストAI」を搭載。さまざまなシーンで鮮明で立体感豊かな映像をお楽しみいただけます。
また、ビエラのリモコン1つで対応機器(*5)を簡単に操作できる好評の『ビエラリンク』も搭載。さらに、LX75Sシリーズには前面に、HDMI端子も装備。ゲーム機やデジタルビデオカメラなどの接続に大変便利です。また、SDスロットも装備。デジカメ写真を簡単にテレビ画面いっぱいに楽しめる「テレ写」機能、一層見やすくなった「GUI」や「テレビ番組ガイド」など、多彩な便利機能だけでなく、「見やすさ」、「使いやすさ」も追求しました。
当社は、液晶テレビでもクオリティの高い映像を楽しみたいというニーズに応えるモデルとして本シリーズをラインナップし、薄型テレビ市場を牽引してまいります。
<主な特長>
1. 『Wスピード』&『WコントラストAI』で動画も明るくくっきり、立体感ある映像表現
・全方向の動きに対して動画ボヤケを低減、動画解像度600本以上(*1)を実現
2. 新『IPSαパネル(*4)』 搭載で、斜めから見ても鮮明な映像
3. 使いやすく簡単・便利な機能を満載
・「ビエラリンク」・デジタルカメラ写真(JPEG)再生・「テレビ番組ガイド」 ・「アクトビラ」 ・「新らくらくリモコン」
*1: 株式会社次世代PDP開発センター(APDC)が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。
*2: LX65シリーズ
*3: TVセットで表現できる全白信号での画面最大輝度と全黒信号での画面最小輝度の比 32V型のみ。26V型は6,000:1。
*4: IPSアルファテクノロジ社製のパネル名称。
*5: 2006年4月10日以降に国内で新発売された当社ハイビジョンDIGA、AVアンプ、HDC-SD1、HDC-DX1 2007年1月29日現在。ビエラリンクで出来ない操作もあります。
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