日立マクセル、パッケージとレーベルデザインを一新したデータ用DVDディスクを発売
より選びやすいパッケージと、より使いやすいレーベルデザインに一新した
データ用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスク新発売
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、DVD-R/RAM/RWの規格名や対応する記録速度をまとめて表示するなど、選びやすいようパッケージデザインを一新するとともに、レーベルデザインも一新しより使いやすい商品に仕上げたデータ用DVDディスク(DVD-R、DVD-RAM、DVD-RW)を、2月26日より発売いたします。
昨今、デジタルカメラの高解像度化などによりパソコンで扱うデータ量は飛躍的に増大し、ハードディスクドライブ(HDD)に蓄積されたデータなどのバックアップにDVDを使用する機会が高まっております。
今回発売するデータ用DVD-R、DVD-RAM、DVD-RWディスクは、好評いただいている規格別の色分けデザインを継承しながら、お客様の使用用途にあわせて購入できるよう、必要な情報をまとめて表示するなどより選びやすいパッケージデザインに一新しました。さらに、お客様の声を反映して、ディスクレーベル面の仕様も一新。DVD-Rディスクにおいては、需要の多いインクジェットプリンター対応品を強化し、より広くムラのないきれいな印刷ができる「ひろびろ超美白レーベル」「ひろびろ超美色レーベル」を採用したインクジェットプリンター対応レーベルに統一しました。
また、DVD-RAMとDVD-RWディスクでは、分類に便利なカラーディスクにおいて、より高品質を感じさせる落ち着いた色合いの新5色(アースブルー、リッチブルー、リラクシンググリーン、サンシャインイエロー、ロイヤルレッド)のレーベル色を採用。外観からも識別しやすいよう、ディスクレーベルと色合いをあわせたカラーケースを引き続き採用しました。さらに、規格名などの表示を必要最低限にまとめて記載するなどディスク全体の書き込みスペースを拡大し、より使いやすくしています。
ディスク本体は、マクセル独自のHGXスタンパテクノロジーによる高精度基板を採用し低エラーレートを実現。同封のインデックスカードは、書いた文字が汚れにくく、きれいに書ける「書き楽インデックス」を採用するなど、データの記録から保存するまでをサポートしています。
マクセルは、DVDメディアメーカーとして、2004年から3年連続で国内シェアNo.1を獲得*1しました。今後ともマクセルは、様々な視点でお客様のニーズを捉え、ご満足いただける高品質な製品を提供してまいります。
*1 BCN AWARD 2007(2006年1月~12月)、GfK Certified(2006年1月~12月)、BCN AWARD 2006(2005年1月~12月)、GfK Certified(2005年1月~12月)、BCN AWARD 2005(2004年1月~12月)
*主な特長・仕様は添付資料をご参照ください。