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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.12.Wed
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2007'07.07.Sat

グロービア、オンザマークと中国での「glovia.com」拡販でパートナー契約を締結

「glovia.com」が中国市場初の販売パートナーと契約締結


 グロービア インターナショナル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中須祐二、以下GIKK)は、株式会社オンザマーク(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:高橋章司、以下オンザマーク)と販売パートナー契約を2006年12月に締結しました。また、中国に製造拠点のある日系企業を中心に「glovia.com」を拡販していく事を目的とし、オンザマークの中国現地法人である中国上海坦思計算機系統有限公司(本社:中国上海市 代表者:応吉康 以後上海TES)を指定ディーラとしました。今回の契約締結により、上海TESはGIKKにとって中国市場初の正規代理店となります。

 日本の製造業は早くから人件費圧縮によるコスト削減を目的に中国やASEAN地域に進出しており、その海外拠点で「glovia.com」が導入される際の意思決定は日本本社や現地に派遣される日本人に委ねられる場合が殆どでした。しかし中国市場の爆発的な拡大は、ERP製品の浸透が加速されると同時に製品選定の意思決定過程で「日本主導で決定しない日系企業」が増加するという変化が顕れました。現地担当者が製品選定に積極的に参画し、意思決定権を掌握する様になったのです。そのため、言語と製品に熟知した選任のパートナーが不可欠となり、今回の販売パートナー契約に至りました。

 オンザマークは生産管理システムの構築経験が豊富なことが強みで、「glovia.com」のコンサルティングパートナーとして6年の実績があります。
また上海TESはオフショア開発拠点として1992年に設立され、コストメリットだけでなく品質確保に重点を置き、日本語と中国語に堪能なブリッジSEを育成してきました。

 「中国でも国産パッケージは広く浸透しており、価格だけでなく中国固有の制度を反映した会計業務パッケージは、機能面においても非常に高い競争力があります。また、ERPの活用実体は会計分野が殆どで、生産管理はシステム化以前に人手に依存している企業も少なくありません。一方離職率が非常に高くノウハウは蓄積されず、離職による生産効率の低下も大きな課題です。そのためシステム化の潜在需要が高く、現地会計パッケージと共存可能で日本のモノづくりノウハウを反映した「glovia.com」は機能的にも十分な競争力があると考えました」と株式会社オンザマーク 代表取締役社長 高橋章司氏は話しています。
既に新規商談は進行中で、2007年中に5社の新規受注を見込んでいます。


◎株式会社オンザマークについて
 事業内容:基幹システムの構想立案から稼動後フォローまでのサービスを総合的に提供。
        製造業、流通業へのシステム構築の実績が多く、業種特化型のノウハウを有すインターネットプロフェッショナルサービル 
 本 社:神奈川県横浜市神奈川区反町1-7-1 US・1ビル
 資本金:7400万円
 設 立:平成3年3月
 URL:http://www.onthemark.co.jp

◎中国上海坦思計算機系統有限公司(上海TES)について
 事業内容:日本向けのソフト開発(オフショア開発)
 中国国内日系企業向けのシステム開発とサービスの提供
 本 社:上海市普陀区中江路879号 上海天地軟件園29-3楼
 資本金:3000万円(日本円)
 設 立:1992年
 URL:http://www.tes-sys.com

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