リスクモンスター、りそな決済サービスと提携し新型ファクタリングサービスを提供開始
りそな決済サービスと業務提携
~『Secured Monster type RKS』の提供開始について~
リスモン格付連動型、複数の社数引受け、保証限度額内で売上債権の100%を支払うファクタリングサービス
リスクモンスター株式会社(以下リスモン、本社:東京都千代田区/代表取締役社長:菅野 健一、 http://www.riskmonster.co.jp )は、りそな銀行グループ系のファクタリング(売上債権の支払保証)会社のりそな決済サービス株式会社(以下、りそな決済サービス、本社:東京都中央区/代表取締役社長:百瀬 剛)と新型ファクタリングサービスのSecuredMonster(セキュアードモンスター)シリーズ「SecuredMonster type RKS」を開発いたしました。
2月1日より、リスモン会員企業向けに提供開始することをお知らせ申し上げます。
「SecuredMonster type RKS」は、リスモンが提供する取引先一括動態管理サービス『e-管理ファイル(*1)』に、保証ファクタリング(売上債権保証)を付加した、リスモンのレギュラー会員企業に提供するサービスです。また対象企業に対する支払限度額、保証料率等の保証引受条件を、倒産確率に基づいたリスクモンスター格付(以下 RM格付(*2)という)をインデックス(指標)として利用します。主な特長としては、(1)2社以上の複数対象企業(動態管理サービス「e管理ファイル」に登録)の引き受け(2)対象企業の貸し倒れが発生した場合、保証限度額内で売上債権(受取手形・売掛金)の100%を支払うものです。
このため、この「SecuredMonster type RKS」は、これまでよりも手軽なファクタリングサービスとして、大企業から中小企業まで広く需要が見込まれます。
なお、リスクモンスターでは既に会員企業向けに提供している1社単位で引受け可能な保証サービス「SecuredMonster type NISL」(NISリースと提携サービス)や取引信用保険「SecuredMonster type ニッセイ同和」(ニッセイ同和損害保険と提携サービス)を提供中で、与信管理ASPサービスと組み合わせることで、会員企業の債権保全の多様なニーズに応えるべくサービスラインナップが一層充実しました。
*なお本サービスの提供に関しては、既発表の今期業績予想に折込んでおります。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)