キリン、4月1日の出荷分から一部輸入ワインの価格を値上げ
一部輸入ワインの価格改定について
キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、ワインの一部商品について4月1日以降の出荷分より希望小売価格を改定します。
今回の価格改定は、ユーロの急騰が継続していることに加え、海外サプライヤーからの仕入れ価格上昇を反映したものであり、欧州ワインの一部と「ウィザーヒルズ」(※1)の計121品目(※2)を対象とします。対象となる欧州ワインのほとんどについて、希望小売価格ベースで約7%の値上げとなります。なお、好評をいただいている「カフェ ド パリ」などの価格は据え置きとしました。
(※1) ニュージーランドの「ウィザーヒルズ」は、ニュージーランドドルの上昇により20%~30%の値上げをします。
(※2) 「フランジア」「ランソン」はオープン価格のため、当社出荷価格を改定します。「フランジア」「ランソン」を含めると、137品目の価格改定になります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
記
主な対象商品
* 関連資料 参照
※ 希望小売価格は単なる参考価格であり、販売店様が自主的に設定される販売価格を何ら拘束するものではありません。
以上