フィアットオートジャパン、上級装備品のコンパクトカー「パンダ」と「パンダ-Maxi」を発売
PANDA
フィアットのコンパクトカー パンダ2車種をリニューアル、2月3日(土)より販売開始
フィアット オート ジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:マウリツィオ ズアーレス)では、フィアットのコンパクトカー パンダと、これにさまざまな上級装備品を装着したパンダ-Maxiの2車種をリニューアルし、本年2月3日(土)より、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始致しました。
今回リニューアルされたパンダとパンダ-Maxiは、エンジン等の主な諸元はそれぞれ従来型とほぼ同様で、いずれも直列4気筒SOHC8バルブエンジン搭載の総排気量1,240cc、ATモード付5速シーケンシャル・トランスミッション『デュアロジック』、5ドア、右ハンドル仕様としています。全国メーカー希望小売価格はパンダが165万円、パンダ-Maxiが186万円(いずれも消費税込)としています。
■今回販売が開始されたパンダとパンダ-Maxiのリニューアル点は下記の通りです。
●パンダ
従来型のパンダに下記の装備を追加
○フロントフォグランプ
○5:5分割可倒式リアシート
○ISO FIXチャイルドシートアンカー
○ESP(エレクトロニック スタビリティー プログラム)
<ASR/MSR/HBA/ヒルホールドシステム付>
●パンダ-Maxi
従来型のパンダ-Maxiに下記の装備を追加
○フルオートエアコン(ダスト・ポーレンフィルター付)
○リアパーキングセンサー
■パンダ-Maxiには、パンダの上級モデルとして、パンダの装備品と今回より設定された上記の装備品に加えて、従来同様下記の装備品も設定されています。
○14インチ アロイホイール
○スカイドーム(電動サンルーフ)
○ルーフレール
■両車種とも、ボディーカラーおよびインテリアカラーの設定も変更されています。なおエンジンや寸法等の主な諸元は従来型とほぼ同様としています。(車両重量は変更)
■なお従来のパンダ-Plusは販売終了とし、パンダ 4x4 Climbingとパンダ 4x4 Climbing-Plus、およびパンダ ALESSIは継続して販売されます。