サントリーフラワーズ、「Bonza(ボンザ)」シリーズなど春・夏シーズンの花苗178品種を発売
サントリーフラワーズ(株)
2007年 春・夏シーズン花苗発売
― オーストラリアの「Bonza(ボンザ)」シリーズに初夏を彩る新ブランドが登場 ―
サントリーフラワーズ株式会社(東京都千代田区 社長:山本亨)は、2007年春・夏シーズンの花苗29ブランド178品種を2月下旬から順次発売します。
今春は、オーストラリアの「Bonza(ボンザ)」社(本社:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州、社長:リチャード・フェイソン、出資比率:サントリーフラワーズ50%)が開発する花苗シリーズ「Bonza」のラインナップを拡充します。
このほか、小輪の八重咲きペチュニア「フリリア」、茎が長く太陽のように大きな花が咲く「はれのひゼラニウム」、かわいらしい小花が早春を彩る「ティンカーベル」、といった新ブランドも登場します。また、昨年ご好評いただいた「ザ・プレミアム苗シリーズ」も引き続き数量限定で発売します。
●「Bonza」シリーズ
オーストラリアで育まれた上質な植物をお届けする新シリーズです。その第1弾として、昨年秋に「マーガレット」5種を発売し大変ご好評いただきました。今春は、「ボンザ マーガレット」に新色5色が加わるほか、初夏にぴったりの「ポップデイジー」「ファンフラワー」「チリ」が登場します。
なお、「Bonza(ボンザ)」とは、オーストラリアの言葉で"素晴らしい"を意味します。
・「ボンザ ポップデイジー」新発売
圧倒的にコンパクトでバランスのよい花が特徴のデイジーです。ドライフラワーのような独特の質感と、湿気で閉じたり開いたりするユニークな花で、海外でも高く評価されています。全5色
・「ボンザ ファンフラワー」新発売
耐暑性があり、丈夫で育てやすいファンフラワーです。しっかりとした枝ぶりで花つきがとてもよく、きれいにまとまります。涼しい色合いで夏のコンテナや花壇にも最適です。全3色。
・「ボンザ チリ」新発売
鮮やかな実が楽しめる、観賞用のトウガラシです。真夏を彩る鉢植えとして、寄せ植えのアクセントにも最適です。
●「フリリア」
可憐な花びらが重なり合う八重咲きの小輪タイプのペチュニアです。全3色。
●「はれのひゼラニウム」
茎が長く、存在感のある大きな花が太陽のように咲くゼラニウムです。暑さにも強く、丈夫で育てやすいのが特長です。全2色。
●「ティンカーベル」
しなやかな細い枝にかわいらしい小さな花がふんわりと大きく咲きこぼれます。
早春の主役として、寄せ植えにもおすすめです。全3色。
●「ザ・プレミアム苗シリーズ」
昨年春に発売し、大変ご好評いただいたプレミアム苗シリーズ。芽数を通常の約4倍に仕立ているので、サントリーフラワーズのこだわりの品質を手軽に実感していただけます。生育もよく、手間をかけずにたくさんの花を咲かせることができます。今年は人気の花色にしぼり、数量を増やしました。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
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