ワンビシアーカイブズ、関東第5センター内に自動倉庫を建設
関東第5センター自動倉庫新設のお知らせ
企業情報管理のアウトソーシングサービスを提供する、株式会社ワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、取締役社長:星川恭治)は、当社施設である関東第5センター内に、新たに自動倉庫を建設いたします。
本自動倉庫は文書類の保管管理専用施設で、文書保存箱約58万ケースの収納が可能です。最新鋭の有軌道台車を備え、効率的に入出庫作業を行います。
地盤の固い地域を選んで建設されたセンターは、耐震・耐火施設、各種セキュリティ設備を有し、お客様からお預かりした文書類を、災害・盗難・紛失などのリスクから守ります。
日本版SOX法などの各種法規制の影響もあり、企業の内部統制や挙証説明責任に対して厳しい目が注がれる昨今、安全・確実な情報管理へのニーズはますます高まっております。当社ではお客様のご要望に応えるべく、今後さらにインフラおよび運用体制の整備・強化に鋭意努めてまいります。
■ 「関東第5センター自動倉庫A棟」外観
* 関連資料 参照
■ 自動倉庫内
* 関連資料 参照
■ 施設概要
・名称: 関東第5センター自動倉庫A棟
・竣工予定日: 2007年2月28日
・所在地: 埼玉県寄居町
・建物規模: 延べ床面積:5,375m2(荷捌き部分含む) / 高さ:30m(自動倉庫部分)
・収納力: 約58万ケース(文書保存箱410×330×310mmで換算)
・関東第5センター敷地面積: 155,481m2
・関東第5センター取扱い業務:
文書類の保管管理、帳票・販促資材の在庫管理・発送サービス他
■ ワンビシアーカイブズについて
当社は1966年、企業の貴重な経営資源である「情報」の安全確保と管理の効率化をサービスとして提供する、国内初の「情報セキュリティ事業」を開始しました。情報の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーし、かつその媒体の形態を問わない、総合的な情報管理サービス体系を構築。情報管理に関わる法規制の遵守や事業継続、訴訟対策等の諸課題に対応する、情報管理ソリューションを提供しています。
現在、金融機関、官公庁を中心とした3,500社以上のお客様にご利用いただいております。詳細はWebサイト( http://www.wanbishi.co.jp/ )をご覧ください。