イオンモールとダイヤモンドシティ、8月21日付け合併で契約書を締結
合併に関するお知らせ
イオンモール株式会社(代表取締役社長川戸義晴、以下「イオンモール」、証券コード:8905)および株式会社ダイヤモンドシティ(代表取締役社長鯛洋三、以下「ダイヤモンドシティ」、証券コード:8853)は、このたび平成19年3月20日開催の取締役会において、合併することを決議し、合併契約書を調印いたしましたのでお知らせ申し上げます。
記
1.合併の目的
イオンは、お客さまの日々の暮らしの豊かさ、楽しさ、便利さを創造すべく、ショッピングセンター(SC)をビジネスモデルの中核に据えこれまで、成長を果たしてまいりました。今日ではSCビジネスにおいて、日本を代表するリーディングカンパニーとして、全国各地でSCを運営し、出店した地域社会の発展に寄与しております。
この度の合併の目的は、わが国を代表するSC専業ディベロッパーである両社が、経営資源を統合し、立地開発力、テナントリーシング力などそれぞれが培ったノウハウを融合することで、海外も含めてさらに一層の成長戦略の確保と、コスト競争力を高めることにあります。イオンは、今後もグループをあげて、地域社会との共生を図り、地域にねざしたSC開発を進めてまいります。
なお、両社の定時株主総会において承認が得られた場合には、存続会社をイオンモール株式会社として、平成19年8月21日を効力発生日とし、両社は合併、株式会社ダイヤモンドシティは上場廃止し解散いたします。
※以下、詳細は添付資料を参照