VGJ、自動車リサイクル法に基づく2006年度再資源化などの実績を発表
フォルクスワーゲンの「自動車リサイクル法」に基づく2006年度再資源化等の実績について
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、2005年1月から施行された自動車リサイクル法(※1)に基づき、2006年度(2006年4月1日~2007年3月31日)の特定再資源化等物品(ASR(※2)、エアバッグ類、フロン類)3品目の再資源化状況について、下記の通り報告いたします。
自動車のASR・エアバッグ類・フロン類の3品目につきましては、適正処理・再資源化に関わる業務を、お客様から預託を受けたリサイクル料金によって行なっています。弊社では本年も昨年に引き続き、ASRリサイクル率が63.7%と法定基準(’05~'09目標30%)を上回る実績で推移しています。今後も引き続き弊社では、自動車リサイクル法に沿った処理を確実かつ円滑に実施し、持続可能な循環型社会の構築に前向きに取り組んでまいります。
※1.正式名称=「使用済自動車の再資源化等に関する法律」
※2.ASR:Automobile Shredder Residue (自動車シュレッダーダスト)
【再資源化を実施すべき量に関する基準の遵守状況】
* 関連資料 参照
【収支の状況】
* 関連資料 参照
VGJの自動車リサイクル法への取り組みはインターネットホームページ http://www.volkswagen.co.jp/ を参照下さい。
VGJ公表実績は、フォルクスワーゲンおよびベントレーの実績です。(2006年4月1日~2007年3月31日まで)