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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.13.Thu
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2007'07.05.Thu

オーシャンブリッジ、ドキュメントパブリッシングシステムの最新バージョンを販売開始

オーシャンブリッジ、Web 2.0時代の企業向けドキュメントパブリッシングシステム
『Net-It Central 7.0』を販売開始
~エンタープライズサーチ、イントラブログ、RSSリーダ、ソーシャルブックマーク等の
Web 2.0系テクノロジーで、企業内の文書ファイルを活用可能に~  


 「つかえるITを、世界から。」をミッションとし、海外製テクノロジーをベースとした事業開発を手がける株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高山知朗、以下オーシャンブリッジ)は、国内導入実績500社以上を誇るドキュメントパブリッシングシステムの最新バージョン「Net-It Central 7.0」(ネットイット・セントラル7.0、開発元:米国Informative Graphics Corp.)を本日より販売開始しました。


■「Net-It Central 7.0」について

 Net-It Central 7.0は、様々な文書(Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Adobe PDF等)やCAD図面(AutoCAD等)、画像(TIFF等)のファイルをファイルサーバにドラッグ&ドロップするだけで、簡単に社内イントラネットのWebサイトに公開できる、ドキュメントパブリッシングシステム(文書公開システム)です。社内で公開したいファイルを共有フォルダに保存するだけで、そのフォルダのツリー構造をそのまま反映したWebサイトとしてイントラネット上に公開します。公開された文書はページ単位に分割された独自の表示用データ(CDL形式)に変換されているため、個別のアプリケーションがなくてもWebブラウザ上で高速にパラパラと表示することが可能です。さらに文書へのアクセス権に加え、印刷、元ファイルダウンロード、テキストコピーの可否をフォルダ/ファイル単位で制御することができ、セキュリティを確保した情報共有を簡単に実現できます。

 今回のNet-It Central 7.0では、従来のバージョンと比べてビューワが大幅に機能向上しています。PDF/CAD/画像ビューワとして数多くの導入実績を誇るビューワソフト「Brava!」(ブラバ!)のActiveXコンポーネント版が新たに搭載されており、虫眼鏡、サムネイル表示、レイヤ選択などの機能が追加されていることに加え、文書の表示精度や速度も向上しています。


■Web 2.0テクノロジーによるドキュメント活用を実現するNet-It Central 7.0

 Net-It Central 7.0は、Web 2.0時代の企業内ドキュメント活用において、画期的なプラットフォームとなります。昨今、インターネットの世界で注目されるWeb 2.0系のテクノロジーを企業内情報共有に活用する動きが加速しています。  具体的には、エンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)、イントラブログ(社内ブログ)、RSSリーダ、ソーシャルブックマーク等を社内に導入する企業が増えています。しかしそうしたテクノロジーを活用しても、企業内に大量に存在する「文書資産」の活用においては、有効なソリューションとはなり得ないというのが現状でした。なぜならば、文書資産はPCやファイルサーバのハードディスクや、グループウェアや文書管理システムのデータベース等の「閉じた世界」に格納されており、Webの「開かれた世界」でのオープンなデータ連係・システム連携を志向するWeb 2.0系のテクノロジーでは、簡単には活用できなかったためです。

 しかしNet-It Centralを活用すれば、そうした閉じた世界の文書資産をWebの開かれた世界に簡単かつセキュアに公開し、Web 2.0系テクノロジーで自在に活用することが可能となります。エンタープライズサーチによる検索も、イントラブログとの連携も、RSSリーダによる新着・更新チェックも、ソーシャルブックマークによる集合知の活用も、全て既存の文書資産に対して行うことが可能となるのです。

 すでにオーシャンブリッジは、株式会社日立製作所(BOXERBLOG)、株式会社ドリコム(ドリコムブログオフィス)等のWeb 2.0系ソリューションベンダとのアライアンスを発表しています。今後もこうしたアライアンスを広げていくことで、より多くの企業に対してWeb 2.0によるドキュメント活用ソリューションを提供していきます。
 

■Net-It Central 7.0 活用イメージ  

 ※添付資料を参照


■Net-It Central 7.0 画面イメージ  

 ※添付資料を参照
 

■Net-It Central 7.0の主な新機能・改善点 

1.最新Webビューワ「Brava!」の採用
 ・Webベースのビューワとして「Brava!」(ブラバ!)のActiveXコンポーネント版を搭載
 ・虫眼鏡機能、サムネイル機能、レイヤ選択機能の追加
 ・ファイル表示の速度向上、再現性の向上 

2.Flash変換におけるFlashPaperの採用
 ・Flash変換用ドライバとしてMacromedia FlashPaperを採用。再現性、操作性が向上

3.管理者インターフェースのリニューアルと機能追加
 ・デザインがリニューアルされ、ユーザビリティが向上

4.Internet Explorer 7.0に正式対応


■Net-It Central 7.0 価格体系 

 Net-It Central 7.0 コーポレートエディション(1万ファイルまで、30サイト): 240万円
 Net-It Central 7.0 アンリミテッドエディション(ファイル数無制限、100サイト): 360万円
 <機能限定版>Net-It Central Light 7.0(1000ファイルまで、2サイト): 90万円

 ※上記は1サーバライセンス価格です。クライアントライセンスはありません。
 ※初年度の保守サポートは無償、2年目以降の年間保守サポート料は製品標準価格の17%です。
 ※保守サポートには、Emailによる技術サポート、および製品バージョンアップ時の最新版プログラム無償提供が含まれます。
 ※上位エディションへのアップグレードキットも用意しています。アップグレードキットの価格は、上記製品標準価格の差額の110%です。
 ※その他、各種オプション製品もご用意しています。 
 

■動作環境 

 Net-It Centralサーバ  Windows2000 (Professional Server、Advanced Server: SP4 以降)
                   Windows XP (Professional: SP2以降)
                   Windows 2003 (Standard Edition、Enterprise Edition: SP1以降)  
 ファイルサーバ        Windows2000/2003、UNIX、Linux等 
 Webサーバ          Windows2000/2003、UNIX、Linux等 
 クライアント          Windows2000/2003/XP、InternetExplorer 5.5以降 


■Net-It Central 製品Webサイト 

 http://www.oceanbridge.jp/netit/

 
■株式会社オーシャンブリッジ(OceanBridge Inc.)の概要  

 所在地        東京都渋谷区渋谷1-8-3渋谷安田ビル9F 
 設立          2001年6月 
 資本金        1,600万円 
 代表取締役社長  高山 知朗(たかやま のりあき)  
 事業概要      海外製ソフトウェアをベースとした事業開発および販売・サポート 
 URL         http://www.oceanbridge.jp/ 
 主な取扱製品    ドキュメントパブリッシングシステム 「Net-It Central」
              文書・図面管理システム「ProjectDox」
              高速・多機能ビューワ「Brava!」
              Officeファイル圧縮・軽量化ソフト「NXPowerLite」
              SaaS/ASP型PCリモートサポートツール「ISL Light」、 等  


 オーシャンブリッジは、「つかえるITを、世界から。」をミッションとして、日本でまだ紹介されていない海外製ソフトウェアの発掘と、日本における事業開発・マーケティング・販売・技術サポートを行っています。50社を超える国内大手ITベンダとのマーケティング・販売・技術面における広範なパートナーシップや、Web・電子メール・ブログなどを駆使した先進的・効率的なマーケティング手法、そして大手企業を中心とする1000社以上の顧客基盤などにより、少人数ながら、幅広く事業を展開しています。詳しくは、企業サイトhttp://www.oceanbridge.jp/および社長ブログhttp://www.oceanbridge.jp/taka/をご覧下さい。 


以 上

 
 (*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です) 

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