ワイズギア、アライヘルメットと共同企画したフルフェイス型ヘルメットを発売
アライヘルメットとコラボレーション
ヤマハネイキッド国内最高峰モデル「XJR1300」をモチーフにしたグラフィックを採用
ワイズギア「PROFILE CRANK YAMAHA」新発売
株式会社ワイズギア(代表者:潮見眞輝、所在地:浜松市南区新橋町)は、株式会社アライヘルメット(代表者:新井理夫、所在地:さいたま市大宮区)との共同企画として、モノにこだわりを持つライダーをターゲットにしたフルフェイス型ヘルメット「PROFILE CRANK YAMAHA(プロファイル・クランク・ヤマハ)」を2007年7月27日より全国の主要ヤマハ二輪販売店、用品専門店、ワイズギアホームページ内オンラインショップ等にて新発売します。
近年オートバイの趣味性が強まるに伴って、車両本体だけでなく、周辺のアイテムにもこだわり、上質感や個性を求めるライダーが増加傾向にあります。一方、アライヘルメットはその信頼性から世界のトップライダーに選ばれる高性能なヘルメットを手掛け、なかでも「上質を究めた知性派」をコンセプトに作られている「PROFILE」は、安心機能の高さと快適なかぶり心地に加え、知性的なフォルムが高い支持を得ています。そこで、ベースとなる「PROFILE」の特長と、ヤマハオートバイの魅力や特長を知り尽くしたワイズギアの企画力とをあわせることで、昨今のこだわりライダーに新しいヘルメットを提案しようと、今回の共同企画が実現しました。
「PROFILE CRANK YAMAHA」は、オートバイの躍動感や迫力を上質なトーンで具現化しようと、そのオーセンティックさ、トラディショナルさが愛されているヤマハネイキッドの国内最高峰モデル「XJR1300」をモチーフに起用。アライヘルメットのデザイナーがヘルメットの球体形状を活かしながら、ネイキッドモデルの印象的な部分のひとつであるエンジンのクランク周辺をグラフィックに描き起こしました。カラーリングは、「XJR1300」の車体色をイメージしたブルーとブラックを始め、ヤマハのスーパースポーツフラッグシップモデル「YZF-R1」、「YZF-R6」を彷彿させるレッド、ヤマハのレース活動を象徴する「US インターカラー」に通じるイエローの4色で、いずれもオートバイ本体と連動して企画開発できるワイズギアならではの配色となっています。なお、同グラフィック/カラーを採用したジェット型ヘルメット「SZ-RAMIII CRANK YAMAHA」も先立って2007年6月15日より発売しています。
ワイズギアでは、安心性能の向上はもちろん、機能性と装着性といった基本性能に加え、快適性、デザイン性に優れたヘルメットの提供を通じ、オートバイライフの利便性、快適性向上を追求してきました。そして、高速道路二人乗り規制解禁、二輪車オートマチック免許や二輪車ETCの導入、団塊世代のリターンライダー増加の見込みなど、二輪車を取り巻く昨今の環境変化の中で、オートバイライフをより身近で豊かにしていくアイテムのひとつとして、ヘルメットに着目。ジュニア・レディス用のバリエーション充実や、時流に応えるデザイン・カラーを採用するなど、ヘルメットビジネスを強化しています。このたびのアライヘルメットとの共同企画もその一環であります。
<名称・発売日>
ワイズギア 「PROFILE CRANK YAMAHA」 2007年7月27日
<メーカー希望小売価格>
53,550円(本体価格51,000円+消費税2,550円)
<カラーリング>
ブルー、ブラック、レッド、イエロー
<販売計画>
600個(年間、国内)
【株式会社ワイズギア 概略】
※ 関連資料参照
(※参考画像あり)