ライフ、セキュリティ強化で「コンタクト履歴管理システム」稼動と「債権管理システム」刷新
コンタクト履歴管理システムの稼動
ならびに債権管理システムの刷新
ライフ(東京都千代田区、社長:磯野和幸)は、業務効率の改善と情報セキュリティの強化を目的として7月23日より「コンタクト履歴管理システム」の稼動ならびに「債権管理システム」の刷新をいたします。
「コンタクト履歴管理システム」とは、改正貸金業法への対応および債権管理業務の効率化を目的として、異なる業務単位に分散しているコンタクト履歴を顧客単位に一元管理するシステムです。お客様と接する場面にて活用することで、場所や部署を問わずリアルタイムにお客様のニーズをキャッチした迅速な対応が可能となります。また、「コンタクト履歴管理システム」の稼動と同時に「債権管理システム」を刷新し、初期延滞債権から長期延滞債権管理を一元化したトータルシステムを稼動いたします。
この「コンタクト履歴管理システム」と「債権管理システム」は、お客様の情報を大切に扱うことを配慮したシステムであり、ペーパーレス化の推進等により、今まで以上に情報セキュリティの向上が実現しております。
今後についても被災や事務処理の際に発生する大量の架電に対応が可能な汎用的架電機能、ならびに法務処理システムを順次稼動させる予定です。他の既存システムについても、全ての端末へのICカードによる認証システムの導入、お客様情報へのアクセス情報取得管理等、お客様の情報を万全のセキュリティ対策が施された環境に取り込みガードします。
ライフは、お客様の情報を大切にそして満足度をより一層高めてまいります。
※参考資料を参照