メニコン、30日間連続装用可能な酸素透過性ハードレンズ「メニコンティニュー」を発売
日本初、最長30日間連続装用可能な酸素透過性ハードレンズ
『メニコンティニュー』新発売!
~軽いつけ心地と高酸素透過性の“ストレスフリー”な新感覚レンズ~
※「メルスプラン」専用商品として8月1日より全国発売開始。
株式会社メニコン(本社・名古屋市中区葵三丁目21番19号 代表取締役社長:田中英成)は、2007年8月1日より、日本で初めて眼科医の指示のもと最長30日間まで連続装用できる承認を取得した酸素透過性ハードコンタクトレンズ「メニコンティニュー」を定額制コンタクト「メルスプラン」専用商品として、全国販売を開始致します。
メニコンは、1951年、創業者(現会長)田中恭一が日本で初めて角膜コンタクトレンズを実用化して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業理念のもと、常に時代に先駆けた高品質な製品・サービスの提供に努め、開発から製造・販売まで一貫して取り組んでまいりました。
独自の「安全哲学」を基盤に瞳の安全性を最優先した製品を追求する上で、特に、瞳にとっての酸素の重要性に着目。以来、様々なレンズを開発してきました。(詳細は、「参考資料篇」を参照ください。)
そして、2006年10月25日に、国内で初めて最長30日間連続装用ハードレンズとしての承認を取得し、このたび、商品名「メニコンティニュー」として発売する運びとなりました。
※欧州では2001年、米国では2002年に「メニコンZ」でそれぞれ最長30日間連続装用の認可取得済み。
今回発売する「メニコンティニュー」は、「メニコンZ」と同じシロキサニルスチレンとフルオロメタクリレートの共重合体を採用しながら、さらに高い快適性能を追求するため、薄型ラウンドエッジとブレ補正非球面のレンズデザインを開発。最長30日間連続装用できる高い酸素透過性とともに、従来の常識を超えたやさしい着け心地、そして上質な見え方を実現しました。まさにコンタクトレンズ装用における様々なストレスから解放する“ストレスフリー”な新感覚レンズです。
また、さらに安心して使用していただけるよう、定額制コンタクト「メルスプラン」専用商品として販売してまいります。初年度(2007年度)の売り上げは、約10億円、3年後(2009年度)には約22億円の売り上げを目標としています。
「メニコンティニュー」の3つのプレミアムな特徴と「メルスプラン」のトータルサポートにより、ストレスフリーなコンタクトレンズライフをご提供致します。
【 ストレスフリーなコンタクトレンズライフの実現 】
1.メニコンティニューの特徴
I.Premium Safety
(最長30日間連続装用可能な安全性:酸素透過係数〔Dk値〕163)
II.Premium Comfort
(快適な装用感:薄型ラウンドエッジ)
III.Premium Vision
(安定した質の高い見え方:ブレ補正非球面レンズ)
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2.メルスプラン
(アイライフのトータルサポートシステム)
(※ ストレスフリーなコンタクトレンズライフの実現の詳細、製品概要、参考画像などは関連資料を参照してください。)