忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.01.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'09.05.Wed

パイオニア、美しいデザインと高音質の高級スピーカーシステム「S-LXシリーズ」を発売

~プラズマディスプレイにベストマッチ~
美しいデザインと高音質を両立した高級スピーカーシステムの新シリーズ
S-LXシリーズ新発売


 ※商品名・型番・希望小売価格・発売時期は添付資料を参照

【企画意図】

 1937年、パイオニアの創業者である故松本望が、高音質ダイナミックスピーカー「A-8」を開発してから今年でちょうど70年になります。今日までの長きに亘り、当社はより良い音を求めて研究開発を重ね、「TAD(Technical Audio Devices)」に代表されるプロユースモデルから家庭用の高音質スピーカーまで、様々な商品を世界に送り出してまいりました。
 一方で、当社は1997年末に、世界初のXGAパネルを搭載した50V型ハイビジョンプラズマテレビを発売するなど、ハイビジョン時代へ向けた世界初の革新的な技術開発を積極的に行い、高画質への追求で業界をリードしてまいりました。
 この度発売するスピーカーシステム「S-LXシリーズ」は、当社の誇る高画質プラズマディスプレイを中心とした臨場感あふれる“ホームシアター”の構築を可能にする、美しいデザインの高音質スピーカーシステムです。『プラズマテレビのあるリビングシーンにマッチするスピーカー』をテーマに、さまざまな角度から研究を行い、シンプル・モダンかつ高品位なデザインを追求すると共に、スピーカーの上位モデルの流れを汲んだ新しい高音質化技術を盛り込むことで、従来にないスタイルの価値提案を行います。
 また多様なライフスタイルに応えるため2.1chから5.1ch使用まで幅広いシーンに対応しております。


【「S-LX70-LR」「S-LX70C」の主な特長】

1)プラズマディスプレイにふさわしい薄型・高性能。新開発13cmウーファーユニット
 薄型ながら、当社の高級スピーカーEXシリーズの技術を盛り込んだ高性能ユニットです。カーボン織布とカーボン不織布を3層構造にした新開発の振動板、発泡ポリカーボネイト系ウレタン材を使用したコルゲーションエッジ、13cm口径としては異例の48mm径大口径ボイスコイルを採用するなど、高音質技術を凝縮しました。

2)音の流れをコントロール。より自然で快適な音の新開発ウエーブガイド採用2.5cmトゥイーター
 新開発のウエーブガイドを採用することで指向性をコントロールし、プラズマディスプレイの両脇に設置したときに発生する、パネルによる音の反射を軽減。これにより、くっきりとした自然な音像を実現します。さらに、センタースピーカーを使用しない2.1ch再生時にも、このウエーブガイドで指向性をコントロールすることにより、従来に比べて広いスイートスポットを可能にし、視聴位置を左右に移動した場合でも台詞がディスプレイ画面中央から聞こえてきます。また、トゥイーターユニットはチタン振動板を採用。
 ボイスコイルボビンと振動板を一体成型したことで、駆動力が忠実に振動板へ伝播し50kHzまでの高域再生を可能にしています。

3)プラズマディスプレイにマッチする質感の高い素材採用
 アルミ押し出し材を用いたエンクロージャーにくわえ、正面にはプラズマディスプレイと同じ光沢仕上げを施した黒のアクリルパネルを採用。シンプルでありながら本物の素材による確かな質感にこだわったデザインは、プラズマディスプレイはもちろん、インテリアとも美しくマッチします。

4)当社独自開発の「フェイズコントロール」技術を導入
 「フェイズコントロール」技術はスピーカー、アンプ、そしてソフトに至るまで、時間と位相を管理することにより、飛躍的な高音質化を実現する技術コンセプトです。「フェイズコントロール」技術を導入したスピーカーではネットワークの位相特性のマッチングなどをはじめ、同一システム内で位相や音色のマッチングを図ることにより、チャンネル間で音がスムーズにつながり、空間表現力の高いオーディオ再生が可能になります。


【「S-LX70W」の主な特長】

1)ハイパワー500W(PEAK)新開発デジタルアンプ
 電源変動に強い、強力で安定したスイッチング電源を採用したデジタルアンプを新搭載。さらに入力された信号に対し、クロスオーバー、音量調整などすべてデジタル領域で処理を行うことで音質の向上をはかりました。

2)「LDMC(Linear Drive Magnetic Circuit)磁気回路」が優れたリニアリティを実現大口径30cmウーファー当社の高級スピーカー「EXシリーズ」のサブウーファーと同一の、高品位30cmウーファーユニットをベースに、やはり「EXシリーズ」の新製品に採用している「LDMC磁気回路」を搭載。卓越したリニアリティを実現し、不均一な磁束による歪を大幅に低減しました。

3)プラズマディスプレイにマッチする質感の高い素材採用
 MDF材による高剛性エンクロージャーに、黒光沢仕上げを施しました。脚部にはアルミ押し出し材による高強度4本脚を採用。シンプルでありながら本物の素材による確かな質感にこだわったデザインは、プラズマディスプレイはもちろん、インテリアとも美しくマッチします。

4)当社独自開発の「フェイズコントロール」技術を導入
 「フェイズコントロール」技術はスピーカー、アンプ、そしてソフトに至るまで、時間と位相を管理することにより、飛躍的な高音質化を実現する技術コンセプトです。「フェイズコントロール」技術を導入したスピーカーではネットワークの位相特性のマッチングなどをはじめ、同一システム内で位相や音色のマッチングを図ることにより、チャンネル間で音がスムースにつながり、空間表現力の高いオーディオ再生が可能になります。


<この商品に関するお問い合わせ先>
 お客様:カスタマーサポートセンター
 TEL0070-800-8181-22(フリーフォン)
 ホームページ:http://pioneer.jp


【主な仕様】

 ※添付資料を参照

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[12935] [12934] [12933] [12932] [12931] [12930] [12929] [12928] [12927] [12926] [12925
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]