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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.01.Sat
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2007'09.05.Wed

パイオニア、5.1チャンネルサラウンドを実現するホームシアターシステム2機種を発売

当社のプラズマテレビとマッチする上質なホームシアターシステム 2機種新発売
●スピーカーラックシステム「B-07」との組み合わせで、手軽に5.1chへ発展可能な
 デジタルワイヤレスリアスピーカー搭載のホームシアターシステム『HTP-07B』
●フロントトールボーイスピーカー&デジタルワイヤレスリアスピーカー搭載の
 5.1chサラウンド・システム『HTP-S717』

 商 品 名:ホームシアターシステム(「B-07」専用オプション)
 型    番:HTP-07B
 希望小売価格:65,000円(税抜価格61,905円)
 発売時期:9月上旬

 商 品 名:5.1chサラウンド・システム「Smart theater 717」
 型    番:HTP-S717
 希望小売価格:94,000円(税抜価格89,524円)
 発売時期:9月上旬


<システム構成>
「HTP-07B」:レシーバーサブウーファー、センタースピーカー、デジタルワイヤレスリアスピーカー、トランスミッター、ディスプレイユニット、リモコン、セットアップマイク
「HTP-S717」:レシーバーサブウーファー、フロントスピーカー(L,R)、センタースピーカー、デジタルワイヤレスリアスピーカー、トランスミッター、ディスプレイユニット、リモコン、セットアップマイク


【 企画意図 】
 プラズマテレビをはじめ薄型テレビ市場が急速に拡大し、設置環境や使用状況が多様化するにつれて、スタンドやラック、ホームシアターシステムにも上質なデザインを伴った高品位なシステムが求められつつあります。
 当社はこの度、プラズマテレビのデザインと調和したスピーカーラックシステム「B-07」(既発売)と組み合わせることで、手軽に5.1チャンネルサラウンドを実現できる専用オプションのホームシアターシステム「HTP-07B」を新発売いたします。また、ご好評頂いておりますトールボーイスピーカー&ワイヤレススピーカーを採用した「Smart theater 717」(DVDプレーヤー非搭載)も併せて新発売いたします。
 当社はこれらの商品の導入により、プラズマテレビと組み合わせた黒を基調とする上質なホームシアターシステムを提案してまいります。


【 主な特長 】

1)当社のプラズマテレビと統一された黒光沢仕上げの上質なデザイン
 シンプルでありながら高級な質感を持つ黒光沢仕上げのデザインを採用。当社のプラズマテレビなどと組み合わせていただくことで、お部屋のインテリアと美しく調和します。

2)5.1チャンネルのレシーバー機能を一体化した高性能サブウーファー
 サブウーファー部に5.1チャンネルアンプを搭載、省スペース化を実現しました。ドルビーデジタル、ドルビープロロジックII、DTS、MPEG-2AACデコーダーを搭載し、地上/BSデジタル放送の5.1チャンネル音声にも対応しています。また、FM/AMチューナーも搭載しています。

3)お部屋の環境に合わせて理想のサラウンド環境に整える、自動音場補正システム「MCACC」搭載
 当社が開発した自動音場補正システム「MCACC(Multi-Channel Acoustic Calibration System)」は、録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの調整を行うことのできる音場補正技術です。付属のセットアップマイクを使い、各スピーカーの音量、距離、音質をお部屋に最適な状態に設定します。所要時間は最短で2分程度。複雑で難しいとされるサラウンド環境の設定が簡単に行えます。

4)MP3など圧縮率の高い音楽データを、より高音質で再生する「サウンドレトリバー」機能
 「サウンドレトリバー」は、近年急速に普及しているWMA(※1)、MP3、MPEG-4 AACなどの音声データに対し、圧縮・収録時に失われた音楽の抑揚感やきめ細かさをパイオニア独自のアルゴリズムによって補正し、高音質で再生する機能です。

5)当社のプラズマテレビとのシステム化を実現する「SR+端子」搭載
 「SR+」機能付きのパイオニア製プラズマテレビと接続すれば、ホームシアターの入力に連動してプラズマテレビの入力を切り替えたり音量を下げる事ができます。また、ホームシアターの基本操作をテレビ画面に表示することもできるので、多彩な機能をより快適に使いこなせます。

6)高音質ワイヤレスリアスピーカーを搭載
 従来よりご好評頂いておりますワイヤレスリアスピーカーを採用。ワイヤレスの信号伝送は、CDレベルのハイクオリティなサウンドを圧縮することなく、リアルタイムでデジタル伝送する「2.4GHzデジタルDSSS伝送方式(※2)」を採用しました。特にDSSS(Direct Sequence Spread Spectrum)方式は、ノイズや他の通信機器との混信に強く、CD並みの高音質で楽しめるほか、「ダイレクトディフューズ(※3)」音場技術の搭載で、よりリアルなサラウンドを実現しています。

7)環境への配慮
 5.1チャンネルアンプ搭載のサブウーファー部は、待機時消費電力を0.2W以下に抑えました。

※1:WMA(Windows Media Audio)は、Microsoft社がWindows Me以降のOSに標準搭載している高音質な音楽圧縮フォーマットです。

※2:同じ伝送周波数帯(2.4GHz)を利用する無線通信機器であるbluetooth、無線LAN、コードレスフォン、ゲーム機のワイヤレコントローラー、また電子レンジ等の機器の電波干渉が発生するところでは、トランスミッター部のチャンネル切り替えにより改善する場合があります。電波の到達距離の目安は約10mですが、この距離は、使用環境により異なります。なお、鉄筋コンクリートや金属の壁を介する場合、電波が届かない場合があります。

※3:『ダイレクトディフューズ』とは、スピーカーユニットを最適な角度にレイアウトすることで音を天井や壁に反射させ、直接音だけではなく間接音を効果的に利用した臨場感あふれる音場を作り出す当社の技術です。

*ドルビーはドルビーラボラトリーズの登録商標です。
*DTSはDigital Theater Systems,Inc.の商標です。


【 主な仕様 】
 添付資料をご参照ください。

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