アフラック、経済的・精神的負担を軽減する機能を備えたがん保険「フォルテ」を発売
~経済的支援から精神的サポートまで幅広くお客様の"生きる"にお応えする新商品~
<アフラックのがん保険 f(フォルテ)※>を発売
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社、日本における代表者・社長:外池 徹)は、2007年9月2日より、これまでにないコンセプトに基づき、経済的・精神的負担を軽減する新しい機能を備えたがん保険<生きる気持ちに、本気で応える アフラックのがん保険f(フォルテ)>を発売します。本商品は、当社独自のノウハウに基づき設計した高い付加価値を持つ商品であり、2000年に発売した<21世紀がん保険>をさらに進化させた新たな主力商品です。
現在、がんは「国民病」と言われるまでに罹患者が増加する一方、がんを取り巻く治療環境も大きく変化しています。1974(昭和49)年に日本ではじめてがん保険を発売して以来、長年、がんと闘う多くのお客様とともに歩んできた当社は、これまで蓄積したさまざまな経験とノウハウに基づいて開発した本商品を通して、がん治療に関わるお客様の不安を最大限取り除くための経済的支援から精神的ケアまで幅広い領域に及ぶ総合的なサポートを提供してまいります。
※ f(フォルテ):音楽の強弱標記のひとつで、「強く」を意味します(イタリア語)。
本商品の特長
1)長期にわたる経済的負担もカバーする「ライフサポート年金」を新設
医療・診断技術の進歩に伴い、がんの治癒率は年々向上しているものの、がんはその特性上、長期にわたり病気と付き合うことを余儀なくされるケースもあります。治療の長期化、治療後の療養、検査・検診、再発予防など経済的負担が長期間に及ぶ場合への備えとして、年金保障(4年間)を新設しました。
2)通院給付金の保障範囲を拡大
平均入院日数の短縮化が進む一方、放射線治療やホルモン療法等の普及に伴い通院による治療が増加しています。このような現在の治療環境に合わせて、通院給付金をお支払いする対象期間および限度日数を業界最長水準にまで延長しました。
3)精神的サポートを提供する「プレミアサポート※1」を新設
がんに罹患した方およびそのご家族に対する心のケア、病状の正しい理解のためのカウンセリング、適切な治療選びのアドバイス、専門医の紹介(セカンドオピニオンサービス)など、がん治療をトータルにサポートします。なお、本サービスは専門の提携会社が提供するもので、「がん患者専門カウンセラー」による訪問面談※2は、生保業界初のサービスです。
※1:「プレミアサポート」は、(株)法研が提供するサービスであり、本商品の保障の一部ではありません。
※2:ご指定の場所(除く自宅)に5年以上の看護師経験とがんの知識を持つ「がん患者専門カウンセラー」が出向き、面談を行います。
がんの罹患者が増えるなか、2007年4月、「がん対策基本法」が施行され、がん治療の態勢強化に向けて国家レベルでの取り組みが始まりました。
当社はこれからもがん保険を通して、がんと闘い、そしてがんと向き合いながら生きていく方々、ならびにそのご家族を力強くサポートしてまいります。
*「フォルテ」の保障内容など詳細は添付資料を参照