インデックス沖縄、仮想空間「セカンドライフ」内で「フロントオフィス業務」を開始
インデックス沖縄、セカンドライフ内で「フロントオフィス業務」を開始
自社の豊富なコンタクトセンター事業のノウハウを活かし、企業の製品紹介やヘルプデスクなどの業務をチャットやメールで代行
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区)の子会社、株式会社インデックス沖縄(代表取締役社長:栗田 智明 本社:沖縄県浦添市 以下 インデックス沖縄)は、米リンデン・ラボ社によって創設された仮想空間セカンドライフ内で、「フロントオフィス業務」を開始します。
インデックス沖縄は、自社で運営するコンタクトセンター事業のノウハウを活かし、セカンドライフ内にアバターを用意、企業が運営する建物(オフィスやショールーム等)や敷地を訪れるユーザー(アバター)に対し、チャットで質問受付を行い、その場でチャットによる回答サービスを開始します。メールでのフォローなど、その他の対応についてもご相談に応じて、カスタマイズも可能です。
<企業様の持つサービスや製品についてのお問い合わせ>
・商品の紹介、受注の問い合わせ
・金融商品のご案内
・機器のヘルプデスク
・企業様のお客様相談室
・就職支援の相談受付
・各種自治体の問い合わせ窓口
※セカンドライフとは、3D表示による多人数同時参加型のネットワークコミュニティで、会員登録ユーザー数は全世界で862万人(2007年8月6日現在)に達しています。また、日本語ベータ版も公開され、今後日本人ユーザーもますます増加すると考えられます。セカンドライフ内では、ユーザーが自由に3Dコンテンツを作ることができ、ルール内で作成した様々なアイテムを販売したり、土地の売買を行うこと、なども可能です。セカンドライフ内通貨「リンデンドル」は現実の通貨であるアメリカドルとの兌換性が保たれている為、その仕組みがビジネスとしても注目を集めています。
●インデックスグループの「モバイル&メディア」事業
インタラクティブメディアへと進化するモバイルで、多彩な独自のサービスを展開
世界中の人々が多様な情報やコンテンツを求め、同時に自らそれを発信し、縦横無尽につながる時代。モバイルメディアの進化はそうした趨勢をますます促進します。
インデックスグループ*は、時代のニーズを捉えたサービスを創出し、グローバル規模で事業を展開しています。
*インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」、「モバイル&メディア」、「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。
【 株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要 】
社 名:株式会社インデックス・ホールディングス
(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:1995年9月
資本金:360億7,100万円(2007年2月末現在)
代表者:代表取締役社長 椿 進
事業概要:モバイル、エンターテイメント、ソリューション事業を展開するインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適な資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com
【 株式会社インデックス沖縄 会社概要(英文表記:Index Okinawa Corporation) 】
社 名:株式会社インデックス沖縄
本社所在地:〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5丁目2番1号
設 立:2004年6月
資本金:1億800万円(2007年2月末現在)
代表者:代表取締役社長 栗田智明
事業概要:・データセンター事業(マネージドホスティングサービス、マネージドハウジングサービス、ディザスターリカバリーサービス)
・WEBシステム開発(モバイル、PC、開発、デバッグ)
・コンテンツ制作(音楽、画像制作、動画エンコード)
・サイト企画、運用(モバイル、PC)
・コンタクトセンター(モバイルサイト、PCサイトのユーザーサポート業務)
・メディア(モバイルサイト、モバイルコマースサイト)
・非接触ICチップ(電子マネー、E-Point Collection、エントリーロックサービスの展開)
・VOD(ビデオ・オン・デマンドサービスの展開)
・レーベル(アーティストの音源制作、活動支援)
・IT人材育成事業(研修、インターン等によるプログラムの展開)
URL:http://www.indexokinawa.co.jp