米マインドジェット、ビジネスツール「MindManager 7」シリーズ日本語版を販売
―ビジネス・マッピング・ソフトウェア、世界NO.1シェア―
情報の視覚化を実現した最先端ビジネスツール
最新バージョン「MindManager 7」日本上陸!
ビジネス・マッピング・ソフトウェアで、世界ナンバー1の市場シェアを誇る米国マインドジェット社(本社:米国・サンフランシスコ、CEO:スコット・ラスキン)は、MindManagerの最新バージョン「MindManager 7」シリーズ日本語版の国内販売を発表します。同社は、同製品を8月21日から発売する予定であり、製品ラインナップとして「MindManage Pro 7」「MindManager 7 Mac」「MindManager Lite 7」の3種類を投入します。
「MindManager 7」は、ビジネスシーンにおいて、作業プロセスの迅速化、業務の効率化および、時間の有効活用を可能にするソフトウェアで、同社の「MindManager」シリーズの新製品です。同製品は、新たに“使いやすさ”“応答性”に優れたユーザーインターフェースを採用しており、
1、プロジェクトや業務プロセスのさらなる改善
2、コミュニケーション、双方向による対話の効率化
3、重要情報へのアクセス・管理の高度化などを実現しています。
■MindManagerとは?
MindManagerは、チームや個人によるプロジェクトの計画、プロセスの整理および、情報管理の質を高めるビジネス・マッピング・ソフトウェアです。
全世界で88万のライセンスの実績を誇り、直感的なビジュアル・インターフェースにより、知識や発想などの情報を、操作に妨げられることなくスムーズに入力、整理、共有する環境を提供。情報を視覚的に把握し、優先事項や作業項目の整理、ビジュアルなプロジェクト管理、戦略や概念の構築や伝達といった側面で優れた能力を発揮します。
日本国内では、この4月現在で、1万5千ライセンスが使用されています。
■「MindManager 7」の概要
MindManager 7には、ウィンドウズ対応の「MindManager Pro 7」と「MindManager Lite 7」および、マッキントッシュ対応の「MinaManager 7 Mac」の3種類があります。MindManager Pro 7は他のバージョンに比べ、マイクロソフト・オフィス製品との統合性・親和性に優れているとともに、ナビゲーション(検索機能)、ユーザビリティ(使い勝手)などの点でも、より洗練され、かつ強力な機能を提供しています。
■「MindManager Pro 7」
ウィンドウズ対応の「MindManager Pro 7」は、MindManagerの機能を迅速かつ有効に活用する目的で、Microsoft Office Fluent(tm) UIをベースにした新しいインターフェースを組み込んでいます。ユーザビリティの点では「論理的グループ化されたタブを持つRibbonを利用した、容易な情報検索」「クエリー(照会条件)、ビュー(表示方法)の保管と再利用によるナビゲーションの効率化」「新しいマップスタイルや雛形を利用した、迅速なフォーマッティング(書式設定)」「ScreenTips機能の改善」など、さまざまな新機能が追加されています。
マイクロソフト製のアプリケーションとの統合性では、Excel、Word、PowerPointさらにOutlookなどを、MindManagerから起動できます。Microsoft Officeアプリケーションとの間で文章や情報のインポート、エクスポートも容易に実現しています。さらに「ソーティング(並べ替え機能)」「トピック(見出し)レベルのフォーマッティング」「マップ サブトピック(副次見出し)の一括管理」などの機能を活用することで、特定の情報をより容易に検索、視覚化することができます。
■「MindManager Lite 7」
MindManager Lite 7は、計画サイクルを短縮し、個人的な目標や仕事の目標を達成するために、タスクへの集中を維持できるようにするためのウィンドウズ対応のソフトウェアです。学生や家庭ユーザー向けの入門レベルのMindManagerとしてもお使いいただけます。MindManager Lite 7は、アイデアの視覚的な把握、編成、優先付けなどを可能にするために理想的な環境を提供します。
■「MindManager 7 Mac」
2006年に発売したマッキントッシュ対応のMindManager 6 Macのアップグレード版が、MindManager 7 MACです。使いやすさと機能性の両面から大幅な改善がなされ、さまざまな新機能が追加されています。
主な新機能として、
1、保管やフィルタとして利用が可能なルールを使ったトピックスの選択、
2、複数ページにまたがる大きなサイズのマップ印刷、
3、印刷されたマップへの、ヘッダー、フッター、境界線などの追加、
4、OPML、HTML、Text Outlineといったファイルフォーマットのインポート、
エクスポートなどがあります。また、瞬時にマップを表示できる「Outline View」というインターフェースが導入されています。
さらに、イメージライブラリ機能も大幅に強化され「キーワードを使用した迅速なイメージ検索」「ズームスライダーを使った複数イメージの表示、高倍率の表示」などを実現しています。この他には、ミーティング、ブレインストーミングの時間管理などに使用するタイマー機能の追加、背景イメージの取扱や主要見出しを整列する機能なども改善されています。
●MindManagerは、東京エレクトロン株式会社、コクヨ株式会社をはじめ、日本の代表的な多数の企業に導入され、活用されています。
■希望小売価格
・MindManager Pro 7 ¥54,600(税込)
・MindManager 7 Mac ¥20,790(税込)
・MindManager Lite 7 ¥15,540(税込)
※文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※添付画像は、MindManager Pro 7とMindManager Lite 7のパッケージ写真です。