ロジクール、新デザイン採用のコードレスキーボードにレーザーマウスを付属し発売
ロジクール、快適性を追求したまったく新しいデザインのコードレスキーボード
「Cordless Desktop Wave」を発売
手と指を無理なく快適な位置に導くコンフォート ウェーブ デザイン採用
シンメトリーシェイプのコードレスレーザーマウス付属
Windows XP、Windows Vista、Mac OS X対応
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: ケン・オーバーマン)は、新しいコンフォート ウェーブ デザインを採用したコードレスキーボードとコードレスレーザーマウスのセット「Cordless Desktop Wave」(型番: LW-3000)を2007年9月7日(金)より発売します。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は11,800円(税込)です。対応OSはWindows(R) XP、Windows Vista(TM)、Mac OS(R) X 10.2.8以降です。Cordless Desktop Waveは、ロジクールオンラインストア( http://store.logicool.co.jp )および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。
Cordless Desktop Waveは、一般的なストレート型キーボードを大幅に進化させ、起伏のあるキー配置とゆるやかなカーブを取り入れた新しいコンフォート ウェーブ デザインを採用しています。Cordless Desktop Waveは、キーボード操作の快適性をより高めたいというPC ユーザーおよびMacユーザーに最適な製品です。
Cordless Desktop Waveは、コードレス キーボードとコードレスレーザーマウスのセット製品です。このマウスはシンメトリーシェイプ(右利き/左利き両用)で、キーボード同様に快適性を追求したゆるやかな曲線のデザインを採用しています。グリップ部分には、手触りの良いソフトラバーを採用しています。マウスとキーボードの両方に電池残量インジケータが装備されており、電池残量が少なくなるとLEDが点灯します。
Logitechのキーボード&デスクトップ プロダクトマーケティング部門 バイスプレジデントのDenis Pavillardは、「日常のキーボード操作における快適性に対しての意識とニーズが高まっています。Cordless Desktop Waveは、このニーズに応えるものです。Logitechがハーバード大学に依頼した調査の結果、平均的なユーザーの年間打鍵数は約200万回であることがわかりました。これは200時間のタイピングに相当します。快適性と利便性を兼ね備えたコンフォート ウェーブ デザインのCordless Desktop Waveは、高い使用満足度が得られるキーボードとなるでしょう」と、述べています。
Cordless Desktop Waveは、3つの新たな要素をキーボードデザインに取り入れることにより、既存のタイピング方法を変えることなく、快適性を高めることに成功しました。3つの要素とは、キーの高さによりキー配列をウェーブさせた革新的なキーフレームデザイン、滑らかな一定のカーブレイアウト、曲線を採用したクッションパームレストです。Cordless Desktop Waveは、既存のエルゴノミックキーボードと違い、カーブ形状に違和感を覚えることなく、すぐに快適な使用感が得られます。コンフォート ウェーブ デザインにより、手や指が自然な位置に収まり、自然な状態で操作が可能になるため、快適なタイピングエクスペリエンスを提供します。
人間の手は本来、人差し指が小指よりも長いように、各指の長さは異なります。コンフォート ウェーブ デザインはキー配列の高さをゆるやかなウェーブ形状にすることにより、長さの違う各指が自然な位置に収まるようにしています。Cordless Desktop Waveでは、一般に小指で押されるAとEnterキーが最も高くなっています。そして、AからDにかけて、また、EnterキーからKにかけて、指の長さに合わせて徐々に低くなっていきます。DとKは一般に中指で押されます。GとHは人差し指で押されるので、少し高くなっています。キーを押していない状態と押し込んだ状態の高さの差は、最大で4mmです。Cordless Desktop Waveでは、手と指が自然な位置に収まり、また、各キーの高さが指の長さに合っているので、手と前腕の位置が不自然になることがなく、快適性と生産性の向上につながります。
Cordless Desktop Waveは、他のカーブ形状を採用したキーボードに比べて、滑らかなカーブを描くようにキーを配置したレイアウトを採用し、また、各キーのサイズを同一にすることで、快適かつ正確に打鍵することを可能にします。曲線はわずか5°なので、手首を不自然に曲げる必要がなく、手が自然に開いて指が自然な位置に収まります。また、各キーのサイズとキー間隔が同じなので、すぐに操作に慣れることができます。最も使用頻度の高いスペースバーも、波形キー配列と曲線形状を採用しています。また、大きめのキーサイズを採用したことにより、より押しやすくなりました。
曲線を採用したクッションパームレストは、波形キーフレームに合った形状になっており、また、ゆるやかなくぼみがあるので、キーボード上で手が自然に適切な位置に収まります。パームレストは柔らかいクッション状になっているので、打鍵中に手のひらを自然な形で置くことができます。
Comfort Wave Designでは操作性を高めるため、便利なホットキーを搭載しています。これらのホットキーはサイズが大きくて見やすく、また押しやすくなっています。WindowsパソコンまたはMacにロジクール製ソフトウェアをインストールすることで、フォルダ(例: 写真ギャラリー)を開く、Webページを開く、アプリケーション(例: 音楽アプリケーション)を起動する、などの操作にホットキーを割り当てることができます。Windows Vista(TM)ユーザーの場合、ショートカットキーを使用して、フリップ3D、Windowsサイドバー、およびガジェットをワンタッチで操作できます。ロジクールは、Windows Vista用ガジェットとして、Caps Lock、Num LockとScroll Lock 対応のステータス インジケータ、打鍵速度インジケータ、ユーザーがBackspaceキーを押した数を数える打鍵ミス追跡ツールの3種類を開発しました。Mac OSでは、メディアセンターホットキーは、デフォルトでFront Rowに割り当てられています。
【製品概要】
※ 関連資料参照
【ロジクールについて 】
日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SWX: LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。
詳細な情報は www.logicool.co.jp でご覧いただけます。
<一般の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL: 03-5350-6490 FAX: 03-3375-6490
E-Mailサポート: http://www.logicool.co.jp/support/
*記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
*ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。