ワーナー・マイカル、お盆興行(8月11日~15日)の観客動員数を発表
ワーナー・マイカル・シネマズ
お盆興行(8/11~15)は 前年比約10%増と好調!
全国に56劇場、453スクリーンのシネコンを運営する(株)ワーナー・マイカルは、お盆興行5日間 <8月11日(土)~8月15日(水)>に、昨年同時期の観客数に比べ約10%増(対前年108.5%)と好調な稼働を記録しました。
5日間で最も動員が多かったのは、15日(水)のレディスデイでしたが、一部レディスデイが13日(月)の劇場もあり、動員数値としては各日好調でした。
今年の夏興行の目玉は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。シリーズ5作目の期待通り、5日間の当劇場上映作品の中でトップとなり、観客増加の牽引役を果たしました。夏休みのファミリー映画としては、親御さんが安心してお子様に見せられる作品として「レミーのおいしいレストラン」が堅調な動員でした。こちらは女性のお客様も取り込み、字幕版も予想以上に動員数を伸ばし、作品の質の良さを裏付けました。また、「オーシャンズ13」「トランスフォーマー」は大人向け作品として上位にランクしました。
猛暑で外出の敬遠や避暑地での行楽に客足が奪われることが懸念されましたが、お盆の5日間は、例年通りにお客様にシネコンに足を運んでいただくことができました。
なお当社劇場の動員数は、1位:板橋、2位:みなとみらい、3位:新百合ヶ丘となりました。
■ 5日間の作品TOP5
1位 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2位 オーシャンズ13
3位 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ
4位 レミーのおいしいレストラン
5位 トランスフォーマー