ソニー、フルHDパネル「SXRD」搭載の「〈ブラビア〉ビデオプロジェクター」を発売
業界最高値(※1)コントラスト比 35,000:1(※2)により、豊かで自然な階調表現と深みのある黒を再現する
フルHDパネル「SXRD」搭載 〈ブラビア〉ビデオプロジェクターを発売
ソニーは、拡大するフルHDホームシアター市場に向けて独自のフルHDパネル「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」(※3)を搭載し、業界最高値(※1)となる35,000:1(※2)高コントラスト比を実現した〈ブラビア〉ビデオプロジェクター『VPL-VW60』を発売します。
本機は高コントラスト比の実現により、太陽の光が降りそそぐ明るいシーンから、洞窟や真夜中の暗いシーンまでを、映画館のように滑らかで豊かな階調表現で、大画面に映し出します。
(※1) 207万画素(水平1,920画素×垂直1,080画素)のプロジェクターとして2007年8月21日現在ソニー調べ
(※2) アドバンストアイリスオートモード1選択時。プロジェクター本体の設定及び入力する映像により変化します。
(※3) X-tal=Crystalの意味
型名 〈ブラビア〉ビデオプロジェクター『VPL-VW60』
希望小売価格 441,000円 (税抜価格420,000円)
発売日 9月20日
●主な特長
1. 業界最高値(※1)35,000:1(※2)の高コントラスト比を実現
ソニー独自の0.61型フルHDパネル「SXRD」(※3)と入力信号の輝度レベルに応じて絞りを無段階に開閉する「アドバンスト・アイリス2」の組み合わせにより、業界最高値35,000:1の高コントラスト比を実現。併せて光学ユニットを改善し、奥行き感のある階調表現の豊かな映像を再現しました。
2. フルデジタル対応の高画質回路ブラビアエンジン搭載
ビデオプロジェクター用に開発した高画質回路“ブラビアエンジン”を搭載。従来のDVDソフトの映像はもちろん、ブルーレイディスクなどのハイビジョン映像も、ノイズが少なく精細感がある、色鮮やかで深みのある映像で映し出します。
3. ソニー独自のフルHDパネル「SXRD」を搭載
総画素数約622万画素(2,073,600画素×3枚)の0.61型「SXRD」により、シネマフィルムのようなしっとりとしたメッシュ感を感じさせない映画の滑らかな質感と高精細な映像をお楽しみいただけます
●「VPL-VW60」特長(詳細)
* 関連資料 参照
●『VPL-VW60』の主な仕様
* 関連資料 参照
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ビデオプロジェクターホームページ: http://www.sony.co.jp/sd/products/Consumer/Peripheral/Projector/