伊藤園、３種類の人参など配合のブレンド茶飲料「茶養生 和漢人参茶」を発売
自然の恵みで健康な食生活を応援する「茶養生」ブランドを創設
第１弾は、３種の人参を配合した、おいしく「元気」を補給できるブレンド茶飲料
「茶養生 和漢人参茶 （ちゃようじょう わかんにんじんちゃ）」
８月２７日（月）より全国で販売開始
株式会社伊藤園（社長：本庄八郎 本社：東京都渋谷区）は、自然の恵みで健康な食生活を応援するブレンド茶飲料ブランド「茶養生」を新たに創設し、第１弾製品として「茶養生 和漢人参茶」を８月２７日（月）に新発売します。「茶養生 和漢人参茶」は、３種類の人参（高麗（こうらい）人参、エゾウコギ、田七（でんしち）人参）をはじめとした、和（日本）と漢（中国）で親しまれてきた天然素材を配合したブレンド茶飲料です。おいしく「元気」を補給できる飲料として、ブレンド茶飲料の主要顧客である女性ユーザーの獲得だけでなく、男性ユーザーの開拓を目指します。
「茶養生 和漢人参茶」は、緑茶と烏龍茶（黄金桂）をベースに、高麗人参、エゾウコギ、田七人参の３種類の人参と、ナツメ、甘草、桂皮、生姜をブレンドした「元気」を補給できるブレンド茶飲料です。３種類の人参合計で、５００ｍｇの原料人参から抽出されたエキスを配合しています。
本来苦くて飲みづらいこれらの素材を、「お茶の伊藤園」のお茶に関するノウハウを活かすことで、いつでもおいしく飲めるブレンド茶飲料に仕上げています。すっきりとした緑茶と、希少品種でキンモクセイのような甘く優雅で爽やかな香りが特長の烏龍茶「黄金桂」をベースにブレンドしました。ほのかに残る甘みと、すっきりとした飲みやすさが特長です。
ブレンド茶飲料市場は、このところ好調で、昨年に引き続き今年も伸長が期待できる注目の市場です。しかし市場を牽引しているのは、「健康」や「美容」を訴求する女性をターゲットにした商品が大半で、男性向きの商品はほとんどみられません。
おいしく「元気」を補給できる「茶養生 和漢人参茶」は、仕事、勉強、趣味に励む人をターゲットとしていますので、女性だけでなく男性にも訴求できるブレンド茶飲料です。ブレンド茶飲料市場において未開拓である男性ユーザーの獲得を目指し、市場のさらなる活性化を図ります。
このたび創設した「茶養生」ブランドは、古くから日本に伝わる「自然の恵みを摂って健康になる食生活」という「食養生」の考え方を参考にしています。古くから親しまれてきた天然素材を目的に合わせてブレンドし、素材の香味に合わせておいしく飲めるブレンド茶飲料として提案することで、忙しい現代人の健康を応援します。
第１弾である「茶養生 和漢人参茶」を皮切りに、今後も「茶養生」ブランドでのシリーズ展開を進めてまいります。
＜添付写真＞「茶養生 和漢人参茶」３５０ｍｌペットボトル
※商品画像を参照
《製品概要》
製品名 茶養生（ちゃようじょう） 和漢人参茶（わかんにんじんちゃ）
品 名 和漢人参茶（清涼飲料水）
荷 姿 ３５０ｍｌペットボトル×２４本
希望小売価格（税込） １４７円
ＪＡＮコード ４９０１０８５０６６３５５
賞味期間（未開封） ９ヵ月
発売日 ８月２７日（月）
販売地域 全国
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ホームページ：http://www.itoen.co.jp