コカ・コーラシステム、熟成された味わいの「ジョージア ヴィンテージ レーベル」を発売
“かけた時間が味に出る”ジョージアで初めての“熟成”缶コーヒー
「ジョージア ヴィンテージ レーベル」
-9月3日(月)から全国で新発売-
コカ・コーラシステムは、"時間をかけて味を作る"という缶コーヒーに新しい概念を盛り込んだ新製品「VINTAGE LABEL(ヴィンテージ レーベル)」を「ジョージア」ブランドより9月3日(月)に全国で導入いたします。
「ジョージア」では、スタンダード、微糖、ブラック、カフェオレの4本柱を軸に展開するラインナップで多様化する消費者ニーズに応えてきました。
今回新たに、毎日飲む缶コーヒーだからこそ味はもちろんのこと、こだわりを持って作られた製品で気持ちの面でも満足したいという消費者ニーズに対応し、"ジョージアにしかできないこだわり"を表現した新しい缶コーヒー「ジョージア ヴィンテージ レーベル」を提案します。
ブラジルのコーヒー生産農家では、収穫したコーヒーを果実のまま、トゥーリャと呼ばれる蔵で保管し、乾燥することで出荷できる状態にしています。今回、この工程において、水分が抜けるのと同時に、果肉の旨みがコーヒー豆に移っていくことに目をつけました。果実の旨みをコーヒー豆にしっかり封じ込めるために、通常の3倍(*)もの時間寝かせることでコーヒー本来の甘みと厚み、旨みあふれる"蔵出し熟成コーヒー豆"が生まれました。
「ジョージア ヴィンテージ レーベル」は、この蔵出し熟成コーヒー豆だけを使用した贅沢な缶コーヒーです。
(*)通常の保管期間:7-10日
仕事などに追われる慌しい日々の中で飲用機会の多い缶コーヒーだからこそ、原材料とその加工過程からこだわり抜き、20~30代の男性をメインとする、本物嗜好の大人に向けて、時間をかけてうまれた重厚な味わいを提供いたします。
パッケージは、熟成という時間の流れを表現するために、いくつもの樽がランダムに並べられている様子を奥行きあるデザイン、セピアの色味で表現しました。ヴィンテージワインのラベルをイメージした質感のあるラベルを大きく配し、ネーミングと商品特徴を伝達しています。ワインや楽器などの呼称にも使われ、"時間が経過し価値のあるもの"や"名品、一級品"などの意味を持つ、「VINTAGE(ヴィンテージ)」と、ファッションブランドなどを意味する言葉「LABEL(レーベル)」をネーミングに採用し、パッケージとともに、時間をかけて仕上がった"蔵出し熟成コーヒー豆"の上質さと高級感を表現しています。
忙しい毎日の中でちょっと上質なリラックスを求めたい時や、自分をリセットして気分転換をしたい時など、日常の様々なシーンでお楽しみいただけます。
<製品概要>
■製 品 名:ジョージア ヴィンテージ レーベル
■品 名:コーヒー
■原材料名:牛乳、コーヒー、砂糖、クリーム、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)
■カロリー:33kcal/100g
■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税込):190g缶/120円
■発 売 日:2007年9月3日(月)
■販売地域:全国