タイガー魔法瓶、遠赤外線効果を高める黒色釉薬を採用した土鍋IH炊飯ジャーを発売
- おいしさを求めて進化した「土鍋釜・黒」が登場 -
土鍋IH炊飯ジャー <炊きたて(R)>
土鍋釜・黒(JKF-S型/JKE-A型)
【 概 要 】
タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市、資本金:8,000万円)は、本物の土鍋でおいしいごはんを炊きあげる土鍋IH炊飯ジャー<炊きたて(R)>「土鍋釜」に、遠赤外線効果を高める黒色釉薬(こくしょくゆうやく)を採用した新製品、「土鍋釜・黒」JKF-S型を9月1日に発売します。また小容量タイプのJKE-A型も9月1日に発売します。
【 開発背景 】
「土鍋釜」は、IH炊飯ジャーの内釜に本物の土鍋を採用し、土鍋ならではの蓄熱性でふっくらおいしいごはんを炊きあげる製品です。土鍋は土から成型し、三度の焼きあげを経て作る本格派。土の持つ高い蓄熱性と沸とう時の細かい泡で、お米の一粒一粒にまでしっかり熱を伝えて粒の大きいふっくらごはんを炊きあげます。
昨年発売の「土鍋釜」JKF-A、B型では、IH炊飯ジャーで土鍋ごはんが味わえるという新しい発想とおいしさに多くの消費者から好評価をいただきました。
添付資料:土鍋IH炊飯ジャー<炊きたて(R)> ご試食アンケートの結果
●「土鍋釜」ご購入者からのご意見(愛用者カードより・当社調べ)
・炊きたてもとてもおいしく食べましたが、お弁当にした時、冷めてもごはんがすっごくおいしいことに驚きました!(宮城県)
・とってもごはんがおいしく炊けるので喜んでいます。おこげも子供に見せてあげられるし、お米本来の炊き上がりを楽しんでいます。(大阪府)
・子供がおこげを喜び、何もかけずに白いごはんを食べるようになりました。シャッキリとして甘くとても美味しいです。(東京都)
今回はその「土鍋釜」をさらに改良し、新たに黒色釉薬を使用した「黒い土鍋釜」を開発。遠赤外線効果がさらに高まりました。その上、釜の厚みを増やし本体底部に天然石のプレートを搭載。熱をより効率よく釜の内部に伝えられるようになり、より最適な炊飯が可能となりました。ボタンひとつで土鍋ごはんが味わえる「土鍋釜」は、さらなる進化を遂げた「土鍋釜・黒」JKF-S型として、おいしさの高みを目指しました。
また「土鍋釜・黒」は、その高い蓄熱性により小釜での炊飯も実現。少人数のご家族や、ごはんにこだわる人の2台目に向けて、小容量タイプのJKE-A型を開発しました。
*製品特長は、添付資料をご参照ください。