大丸、東京駅八重洲口の「大丸東京新店」のフロア概要など発表
2007年11月6日(火)、東京駅八重洲口「グラントウキョウ ノースタワー」に誕生
大丸東京新店のフロア概要について
【店舗概要】
当社は、2007年11月6日(火)、東京駅八重洲口の超高層ツインタワー「グラントウキョウ ノースタワー」の地下1階から地上13階に「大丸東京店」を移転増床します。
この建物は世界的建築家であるヘルムート・ヤーン氏のデザインによるものです。
今回の第1期オープンに引き続き、2012年夏頃の第2期グランドオープン時には現在の約1.5倍の46,000m2にまで増床、首都東京の玄関口にふさわしい、斬新で21世紀のモデルとなる本格的な百貨店が誕生します。
「大丸東京店」は、八重洲口、日本橋口、丸の内口、JR駅構内も含めた東京駅を、ひとつの大きな街として捉える「Tokyo Station City/東京ステーションシティ」構想の中に位置づけられています。伝統と先進性を併せ持つ新しい文化の発信地として、世界で一番の街を目指す東京駅及びその周辺の開発プロジェクトの一端を担っております。
<ストアコンセプト>
◇「TOKYO・オトナ・ライフスタイル 百貨店」
世界都市「TOKYO」を舞台に活動する自分の価値観をしっかりと確立した「オトナ」の「ライフスタイル」に徹底的にこだわった百貨店です。
<重点対象顧客>
◇「TOKYO ライフ・エディター」
TOKYOライフを楽しむ意欲・感性を持ち、時間の使い方が上手で人的ネットワークや行動エリアが広いオトナを「TOKYO ライフ・エディター」と名付け、重点ターゲットと位置づけました。
<顧客プロフィール>
・東京駅周辺で働くBMW(ビジネスマン&ウーマン)
・近隣に生活基盤を持つ都市生活者
・東京駅利用者
<フロア構成>
※ 関連資料参照
※各フロアの概要は添付資料をご参照下さい。