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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'09.22.Sun
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2008'01.24.Thu

インテリジェンス、「デューダ」で転職に関する意識調査結果を発表

転職サービス「DODA」調べ
ビジネスパーソン1,000人の転職意識調査
社会人の副業・アルバイト 6人に1人が「経験あり」


 株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:鎌田和彦)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」< http://doda.jp >は、ビジネスパーソン1,000名を対象に、転職に関する意識調査を実施しました。


【調査結果詳細】

1.全体の17%が副業・アルバイトの経験あり
 社会人になってから、副業やアルバイトをしたことがあるか聞いたところ、17%の人が「ある」と回答しました。6人に1人は、仕事をもちながら、何らかの副収入を得た経験があることがわかります<図表1>。

2.多いのは「単発アルバイト」や「補助要員」、趣味やスキルを活かした副業も
 実際に行った副業やアルバイトについて聞いたところ、「単発のイベント」「試験監督」「引越し」など短期・単発のアルバイトや、「自営業の友達の手伝い」「学生時代に行っていたアルバイト先のヘルプ」といった一時的な補助要員の仕事が多いことがわかります。その他、「アーティスト活動」「雑誌への文章掲載」「ネットオークション」など趣味を活かした仕事や、「ホームページ作成」「プログラミング」「ITインストラクター」など、スキルを活かした仕事で副収入を得ている人も見られました。

3.目的は現在の年収の補填以外
 副業・アルバイトの経験について、現在の仕事で得ている年収の満足度別に見てみると、現在の年収が仕事内容に対して「妥当ではない(低い)」と回答した人のうち、20.8%が副業の経験があることがわかりました。ただ、「妥当」と回答した人の副業経験者比率(12.6%)に比べてそれほど大きな差異がないことから、社会人になってからの副業やアルバイトは、現在の収入を補うというよりは、一時的な臨時収入や、趣味やスキルを活かして活躍の場を広げることが主な目的と考えられます<図表2>。

※図表は以下をご覧ください。


<転職サービス「DODA」について>
 総合人材サービスの株式会社インテリジェンスが運営する「DODA」は、専任のキャリアコンサルタントによる「転職支援」とインターネットサイト上における「求人情報」という2つのサービスをワンブランドで展開する、新しい転職サービスです。サイトには常時10,000件以上の厳選された優良求人案件を掲載しているほか、人材紹介会社ならではの過去実績に基づく個別性の高い情報提供を行うなど利便性の高いサービスを提供し、より多くの人と組織のマッチングを実現してまいります。


【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20代~40代を中心としたビジネスパーソン男女1,000名
調査期間:2007年2月6日~2007年2月15日


<図表1> 社会人になってからの副業・アルバイト経験
<図表2> 現在の年収の満足度別、社会人になってからの副業・アルバイト経験
 (※ 関連資料を参照してください。)


【参考】
 DODAで行っておりますビジネスパーソンを対象とした意識調査は、DODAサービスサイト「ホンネの転職白書( http://doda.jp/guide/ranking/ )にて公開しております。


(※図表は関連資料を参照してください。)

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