ガイアックス、日本生命に内定者フォローSNS「フレッシャーズ」を導入
日本生命、ガイアックスの内定者フォローSNS『フレッシャーズ』を採用
株式会社ガイアックス(本社:東京都渋谷区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775 、以下ガイアックス)は、日本生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本圀衞、以下日本生命)へ、内定者フォローのためのソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)「フレッシャーズ」を導入したことをご報告いたします。
● 日本生命、「フレッシャーズ」導入の経緯
生命保険最大手の日本生命は、2008年3月卒業の新卒採用から、同社総合職の内々定者を対象に、内定者専用のSNS「フレッシャーズ」を開始いたします。
日本生命は、「フレッシャーズ」導入を機に、内々定者の主体的な参加を促し、早期から同期としてのつながりを強化したいと考えています。また、内々定者への事務連絡や、懇親会、研修の参加確認など、人事業務の効率化を図るとともに、多様化する内々定者のニーズをプライベートな日記やコミュニティから把握し、きめ細かいサポートを実現する予定です。さらに「フレッシャーズ」により、地域が離れた内々定者同士のコミュニケーションの促進や、趣味・目的が近い内々定者同士が自発的につながっていくことで、内々定者同士の結束力の向上も狙います。
● 「フレッシャーズ」の効果と採用実績
「フレッシャーズ」は、これまでの掲示板タイプの内定者コミュニティシステムと違い、内定者・人事担当者が使いやすい内定者フォローに特化したSNSです。
すでに、あいおい損害保険、インテリジェンス、住友商事、テレビ朝日をはじめ約50社が導入しており、内定者同士のコミュニケーションの促進や、内定者辞退率の削減に効果を発揮しています。