タリーズコーヒー、2種のコーヒー豆の違いを楽しめるスペシャルパックを数量限定発売
2種のコーヒー豆の違いを楽しめるスペシャルなパッケージ
数量限定コーヒー豆「エチオピア ローストマスターセレクション」
9月6日(木)よりタリーズコーヒー全店にて展開
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、数量限定コーヒー豆「エチオピア ローストマスターセレクション」を9月6日(木)よりタリーズコーヒー全店にて発売致します。
「エチオピア ローストマスターセレクション」は、エチオピア・イルガチェフェ産のコーヒー豆で、“ウォッシュド(水洗メソッド)”と“ナチュラル(乾燥メソッド)”の異なる精製により、100グラムずつ包装されています。同じ産地で異なる精製によるコーヒー豆を組み合わせた画期的なパッケージは、タリーズコーヒーでは初めて採用する包装形態で、それぞれのコーヒー豆の個性を明確に味わうことが可能となり、新たなコーヒーの世界観を感じていただけます。特に高品質の“ナチュラル”は希少性が高く、産地の強力なパートナーとの取り組みによって実現致しました。コーヒーのプロであるタリーズだからこそできるこだわりと追求の逸品を、コーヒー需要期を向かえる秋にお届けします。
エチオピアはアラビカ種の原産国であり、中でもイルガチェフェはエチオピアで最も品質の良いコーヒーが生産されることで有名な地区です。標高が2000メートル前後と非常に高く、花のような香りやフルーティな酸味が際立った個性溢れるコーヒーが生産されています。
エチオピアのコーヒー豆は、輸出されるまで長く複雑な流通ルートを経由しますが、今回はチェリーの買い付けから輸出までを、信頼のおけるパートナーが一括して管理致しました。通常“ナチュラル”は、管理に手間と時間がかかる上、仕上がりに雑味を感じることがあり、イルガチェフェ産のコーヒー豆のほとんどが“ウォッシュド”で精製されています。しかし、パートナーの衛生的で、行き届いた管理によってナチュラル特有の雑味が少なくなり、また通常より時間をかけてじっくりと乾燥させることで生豆が果肉分を吸収し、どっしりとした深い印象の中にフルーティな甘みが感じられるコーヒーに仕上がりました。
■数量限定コーヒー豆 販売期間:2007年9月6日(木)~無くなり次第終了
「エチオピア ローストマスターセレクション」 1500円(税込)/ウォッシュド100g、ナチュラル100g
●Washed(ウォッシュド)
花のように上品なアロマ、紅茶を思わせるような澄んだ味わい、フルーティな酸味が特徴
●Natural(ナチュラル)
フルーティなアロマ、ストロベリーを思わせるジューシーな味わい、ワインのようなフレーバーが特徴
【 コーヒーの精製方法について 】
●“ウォッシュト(水洗メソッド)”
コーヒーチェリーを水に浸け、未熟豆や不純物を取り除きます。
その後果肉をむき、中の種子を水につけて発酵させぬめりを取り除き、乾燥させる方法です。
雑味が少なくクリアな印象のコーヒーに仕上がります。
●“ナチュラル(乾燥メソッド)”
コーヒーチェリーを天日で乾燥させてから周りの果肉を取り除く方法です。
コーヒー豆の香りや風味を引き出してくれる精製です。
この件に関する一般からのお問い合わせ先:
タリーズコーヒージャパン株式会社 TEL:03-3568-8285 HP:http://www.tullys.co.jp