VGJ、「ゴルフGT TSI」と「ゴルフGTI」の仕様を向上し発売
フォルクスワーゲン「Golf GT TSI」のフロントグリルを刷新
併せて「Golf GTI」の仕様を向上して発売
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉)は、同社の最量販モデル・グレードである「ゴルフGT TSI」及び「ゴルフGTI」の仕様を向上し、本日8月28日(火)より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始します。
「ゴルフGT TSI」は、本年2月より販売を開始し、低燃費と高出力を高い次元で両立させたTSIエンジンと、フォルクスワーゲン独創のDSGトランスミッションを搭載する人気車の仕様向上モデルです。
今回の変更では、「ゴルフGT TSI」のグリルカラーをこれまでのボディ同色からよりスポーティなブラックに変更。併せてシートデザインの変更や、お客様からの要望の高かったレザーシートのオプション設定(+210,000円)を行いました。また、「ゴルフGTI」、「ゴルフGT TSI」両モデル共通として、後席乗員を強い日差しから守る、紫外線カット&断熱効果の高いダークティンテッド ガラスをリヤ(リヤドア、リヤクォーター、リヤハッチガラス)に採用しました。尚、今回の仕様向上に伴い、価格は「ゴルフGTI」、「ゴルフGT TSI」共に従来より30,000円高となります。
「ゴルフGT TSI」は2月の発売以来8月17日までに3,600台以上の受注を獲得しております。また4月に発売した全車「TSI+DSG」のパワートレインを搭載した「ゴルフ トゥーラン」は約2,600台の受注と、予想を大幅に上回る好調なペースで販売されています。また、9月3日からはTSIエンジンを搭載する「ゴルフ ヴァリアント」も発売されるなど、TSIエンジン搭載モデルのラインアップが拡充され、より多くのお客様に、フォルクスワーゲンが提供する新しい価値をご体験頂けることを期待しております。
※車両の仕様・車両型式などは関連資料をご参照下さい。
※TSI, DSGはフォルクスワーゲングループの登録商標です。