忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.01.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'09.02.Sun
仮想世界と呼ばれているセカンドライフは、2006年半本講演では欧米企業の最新事例を踏まえてテーマパーク型のアプローチや商品販売、サービス販売のアプローチなど具体的な内容、今後想定される内容を説明する。また併せ国内の現状にも言及する。



本文
講義概要
仮想世界と呼ばれているセカンドライフは、2006年半端から欧米で注目され、マーケティングなどへの本格展開が始まろうとしている。また我が国でも2007年に入り企業の進出が相次いでいる。しかしまだ明確な勝ちパタンを示すビジネスモデルが登場した訳では無い。本講演では欧米企業の最新事例を踏まえてテーマパーク型のアプローチや商品販売、サービス販売のアプローチなど具体的な内容、今後想定される内容を説明する。また併せ国内の現状にも言及する。

講義項目
1. セカンドライフの背景
   (1) 技術的バックグラウンド
     ① 人工現実感、シミュレーション技術とは
     ② 広がるビジネス活用領域
     ③ 3Dインターネットは花盛り
     ④ アバターとモーションキャプチャー技術
     ⑤ 何故セカンドライフだけが目立つのか
     ⑥ ビデオ会議かシミュレーション会議か
   (2) 社会環境面でのバックグラウンド
     ① Web2.0内での位置付け
     ② コモンズとセカンドライフ
     ③ セカンドライフの歴史
     ④ DIY型アプローチの長所と欠点
     ⑤ ソーシャルメディアとしての評価
2. セカンドライフのビジネス活用
   (1) 販売対象はアバターか、背後の人か
     ① アバターへの販売
     ② 背後の人への販売
     ③ 両者の連携
   (2) ブランド浸透か商品サービスの販売か?
     ① ブランド浸透のアプローチ
     ② 商品サービスの販売
   (3) 独自のメタバースかセカンドライフ活用か
     ① 選択の意味
     ② 両者を使い分けるMTV
     ③ 日本における独自のメタバース活用の可能性
   (4) 消費前エクスペリエンスの提供か消費後のエクスペリエンスの提供か
     ① 消費後エクスペリエンスの代表はディズニーランド
     ② 消費前エクスペリエンスのアプローチ
   (5) セカンドライフ内に閉じたマーケティングか全体アプローチの一環か
     ① セカンドライフ内のマーケティング
     ② Webサイト、動画投稿やSNSなどブランドコミュニティ作りの一環のアプローチ
3. マーケティング展望、市場展望
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします

講義・Q&A等はご参加された方だけのものでございます。
録音・録画・撮影・伝送システム等の使用は、固くお断りいたします。

講 師 株式会社野村総合研究所 社会ITマネジメントコンサルティング部 上席研究員  山崎 秀夫 氏
<略歴>
1972年東京大学経済学部卒。1986年野村総合研究所に入社し、現在は社会IT マネジメントコンサルティング部主席研究員。日本ナレッジマネジメント学会専務理事も務める。ナレッジマネジメント及びネットコミュニティ研究の第一人者。セカンドライフ関連の講演多数。
〔近著〕 sns マーケティング入門(インプレスR&D)(共著)
ミクシィ(mixi) で何ができるのか?(青春出版)
セカンドライフ[Second Life] 創世記(3D インターネット・ビジネスの衝撃)(インプレスジャパン)(共著)

開催日 2007年8月31日(金) 10:00-12:00
主催者 株式会社 日 本 計 画 研 究 所
会場 東京都 / JPIカンファレンス スクエア
千代田区有楽町1-2-14 / 紫ビル8階(帝国ホテルタワ-正面)
03-3508-9070
http://www.jpi.co.jp/company/acces.shtml
※事前登録なしに当日参加の方は、開催要領等変更の有無を上記にお問い合わせください。
受講料 セミナー参加費
お一人様 : 29,890円(資料代・消費税込)

詳細・お申込みはこちらから
株式会社 日本計画研究所
ホームページ:分野名 総務省関連/総合通信
セミナーNO9594  
東京都千代田区有楽町1丁目2番14号紫ビル
Tel:03-3508-9070 Fax:03-5512-9377



問合せ

株式会社日本計画研究所
TEL:03-3508-9070

担当:浜浩子(研究開発部)
hiroko@jpi.co.jp
PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[12570] [12569] [12568] [12567] [12566] [12565] [12564] [12563] [12562] [12561] [12560
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]