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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'01.26.Sun
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2007'09.26.Wed
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:渡部 進、以下略称:NVC、東証マザーズ:3394)は、株式会社シマンテック(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 裕之)と日本における販売代理契約を締結し、国内販売を開始します。


本文
近年、ネットワークに対する攻撃の手法は高度化し、企業のデータを狙ったセキュリティ上の脅威はますます高まっています。さらに今日のコンピューティング環境では、ビジネスの多様化とユーザの拡大にともない、企業リソースへのアクセスに対する脅威にどのように対処していくかということが企業およびネットワーク管理者の課題となっています。
また、ユーザは決まった場所にいる固定のユーザとは限りません。
オンサイトおよびリモートサイトの従業員に加え、ゲストユーザー、契約社員、派遣社員などがおり、ネットワークも至る所に張り巡らされています。
このため、ネットワーク環境の安全性を維持するために、企業はかつてないほど大きな課題に直面しています。
企業のシステムにアクセスするエンドポイントの数や種類、アクセス方法が著しく増加、多様化するに伴って、リソースに接続する前だけでなく、接続後も継続的にエンドポイントの健全性と状況を検証することが必要となります。
Symantec Network Access Control では、企業のLAN、WAN、無線LAN、またはVPNへの接続を許可する前に、エンドポイントを確実にセキュリティ要件に合致させ、増大する企業データへの脅威を未然に防ぐことができます。
また、ほとんどのセキュリティ環境は、基本的に複雑で管理しにくいものです。
多様なベンダーからリリースされる単機能の製品を導入する場合、ネットワーク管理者は製品毎に設定方法や管理方法について理解・習得する必要があり、管理コストを増大させる原因となっています。また、複雑なシステムやソリューションは信頼性を著しく損なう要因となります。
Symantec Endpoint Protection 11.0 は、アンチウイルス、アンチスパム、侵入防止(IPS)、ファイアウォール、アプリケーション管理、USB等のデバイスアクセス制御を統合することによって、業界最高レベルのエンドポイントセキュリティを提供する統合ソリューションです。また、Symantec Network Access Control と共通の管理コンソールにて一元的に管理することが可能なため、管理コストを低減させ、信頼性の向上を計ることができます。
NVC では、既存の有線、無線LAN によるアクセスコントロールソリューションとシマンテックのエンドポイントプロテクションによる端末管理技術を組み合わせることにより、企業のセキュリティリスクを低減するソリューションを展開してまいります。


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