インフォーエス、Skypeゲートウェイ「Vosky Exchange 9000」を発売
インフォーエス Skypeゲートウェイ
「Vosky Exchange 9000」を販売開始
株式会社インフォーエス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田具男)は、8月3日より、Skypeゲートウェイ「Vosky Exchange 9000」の国内総販売元として取り扱いを開始します。
【 背景および目的 】
株式会社インフォーエスは、従来からVoIPゲートウェイ、IP-PBX、CTIソリューションを手掛け、中堅、中小企業向けIPコミュニケーションシステムの提案、提供を行っております。その商品ラインアップ充実の一環として、今後の企業コミュニケーションとしての有望なインターネット電話ソリューションであるSkypeゲートウェイ「Vosky Exchange 9000」を、エクストリーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松下和夫)からの事業移管により、総販売元として取り扱いを開始いたします。
【 Vosky Exchange 9000の商品概要 】
●既設のPBXに接続して電話機から、安価なSkype通話がご利用できます。
スカイプ着信をPBX信号に変換することによりSkypeからの着信をあたかも通常の電話着信のように内線電話機での対応が可能となり、スカイプ自身の機能では実現していない以下の機能を実現します。
(1)Skypeから固定電話への一斉着信
(2)線電話機からSkypeへの内線番号発信(SkypeOut対応)
(3)Skypeからの着信を内線電話へ保留/転送機能
本製品は、既に運用されているPBXにSkype回線を割り当てることにより、Skypeの無料通信といった最大の導入メリットを既存の内線電話システムに加えることが可能 となります。
「VoSKY Exchange」は、Skypeと既存のPBX機能の共存、共有を実現します。
※スカイプ認証を取得した4port仕様のスカイプとPBXとのゲート製品は国内初となります。
【 基本構成 】
Skype 回線をオフィスの構内交換機に接続するだけで、既存の通信インフラへの変更を一切加えずに、新しい通信チャネルを追加できます。もちろん通信費削減にも非常に効果的です。