2013'01.11.Fri
「高性能断熱機能搭載の省エネ自販機」の積極展開について
2013年度は昨年比約14%を削減し、夏の電力抑制貢献を目指す
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:高松富博(※))では、2013年度の新型自販機ラインアップに、冷却装置を長時間停止しても飲み頃温度をキープでき、年間消費電力量の削減にも寄与する「高性能断熱機能搭載の省エネ自販機」を採用し、1月から全国各地へ積極展開いたします。
※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
昨今、社会的な節電要請を受け、個人や企業を問わず消費電力削減に対する要望が高まっております。当社は、このニーズに応えるため「高性能断熱機能搭載の省エネ自販機」を企画開発いたしました。同自販機は、夏場の日中に最大8時間冷却装置を停止しても飲用に適した温度を保つことが可能となるため、特に電力需給が逼迫する夏場日中の消費電力削減に絶大な効果が期待されます。
当社は、従前より自販機の省エネ化に積極的に取り組み、「ピークカット機能」、「真空断熱材」、「LED照明」、「ヒートポンプ機能」等の採用により、2012年度の自販機年間消費電力量は2000年度と比較して、70%以上の削減を実現しております。さらに、2013年度自販機においては、冷却装置やヒートポンプ機能の更なる効率化と高性能断熱機能の新規採用等により、2012年度対比で平均約14%、最大では約30%もの年間消費電力量削減が可能となります。
今後も、自販機ならびに事業活動の様々な場面において省エネ化を推進していくとともに、飲料ビジネスを通じた社会貢献活動を行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
2013年度は昨年比約14%を削減し、夏の電力抑制貢献を目指す
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:高松富博(※))では、2013年度の新型自販機ラインアップに、冷却装置を長時間停止しても飲み頃温度をキープでき、年間消費電力量の削減にも寄与する「高性能断熱機能搭載の省エネ自販機」を採用し、1月から全国各地へ積極展開いたします。
※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
昨今、社会的な節電要請を受け、個人や企業を問わず消費電力削減に対する要望が高まっております。当社は、このニーズに応えるため「高性能断熱機能搭載の省エネ自販機」を企画開発いたしました。同自販機は、夏場の日中に最大8時間冷却装置を停止しても飲用に適した温度を保つことが可能となるため、特に電力需給が逼迫する夏場日中の消費電力削減に絶大な効果が期待されます。
当社は、従前より自販機の省エネ化に積極的に取り組み、「ピークカット機能」、「真空断熱材」、「LED照明」、「ヒートポンプ機能」等の採用により、2012年度の自販機年間消費電力量は2000年度と比較して、70%以上の削減を実現しております。さらに、2013年度自販機においては、冷却装置やヒートポンプ機能の更なる効率化と高性能断熱機能の新規採用等により、2012年度対比で平均約14%、最大では約30%もの年間消費電力量削減が可能となります。
今後も、自販機ならびに事業活動の様々な場面において省エネ化を推進していくとともに、飲料ビジネスを通じた社会貢献活動を行ってまいりますので、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
PR
Post your Comment
広告
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター