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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.05.Wed
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2007'08.10.Fri
世界初!指紋認証型USB「SONY製 PUPPY」起動型Windows版「モバイルシンクライアント」発売! 2007年08月08日 要約: 株式会社ROMクライアント(代表取締役 宗像忠夫 本社 埼玉県北葛飾郡)は「モバイルシンクライアントPUPPY版」をハードディスクレスのPCからUSB起動することで、Windows版シンクライアントを実現する製品を6月27日より販売開始いたしました。 本文: 「モバイルシンクライアントPUPPY版」は、指紋認証メモリデバイスで信頼性の高いソニー製「PUPPY」に ROM化(※)した Windowsアプリケーションが搭載されています。この「モバイルシンクライアント PUPPY 版」を、ハードディスクレスのパソコンに接続し起動するだけで、シンクライアントとして利用することが可能です。 指紋認証USBメモリからWindowsがROM化状態でシンクライアントとして起動するのは世界初となります。 昨今、情報漏えい問題や内部統制の必要性が上場企業を中心に認知されるなか、とりわけシンクライアントは、根本的な諸問題の解決手法として発展しています。 しかし、シンクライアントは、コスト面の問題やインフラ面、従来のリッチクライアント利用における利用形態との著しい乖離による、社員教育のコスト増大、IT環境の全面的な再構築によるイニシャルコストの増大が懸念されています。 当社は、「モバイルシンクライアント PUPPY版」の提供により、これらの根本的な諸問題を解決します。 つまり、エンドユーザー様は、今までのリッチクライアント環境での利用と、ほぼ同じ利用形態で「シンクライアント」を利用することが可能となります。 また、利用シーンとしてのフレキシビリティも確保されておりますので、内部統制や日本版SOX法対応に難題を抱える大手企業から中堅企業まで、企業様ごとのITポリシーに的確にマッチしたフレキシブルな利用形態を実現しております。 利用シーン例として、2つの利用タイプがあります。 1) 「RDPタイプ」 画面転送ソフトを使用した利用シーンで、 Citrix社のプレゼンテーションサーバのユーザがすぐに運用できるようになっています。 2)「アプリケーション内蔵タイプ」 画面転送を使わずに、シンクライアントを実現するモデルです 画面転送用の高機能サーバを必要としない為、システム構築の費用を抑えた運用が可能です。 ■「モバイルシンクライアント PUPPY 版」の特長 1.ハードディスクレスなので、データは端末には残りません! ハードディスクを搭載しませんので、クライアントへの書き込みが無くデータが端末へ残ることがありません。シンクライアントとして情報漏洩防止へ威力を発揮します。 2.従来と違和感のないWindowsを利用! WindowsをベースにROM化されていますのでLinuxベースでは難しいとされる「au」や「ドコモ」の通信カード、プリンタドライバなどの「Windowsのドライバ」を利用することが出来ますので、Linuxタイプの製品では困難であった各種デバイスドライバもすべてそのまま使用することが可能です。 3.「.NET Framework」を使ったソフトも利用可能! Windowsのプログラミングの利便性が向上した「.NetFramework」を使ったソフトの組込みも可能です。 Citrix 社のプレゼンテーションサーバなど画面転送ソフトとマイクロソフトオフィスシステムなどのアプリケーションをクライアントPCに ROM化状態で稼働させることにより、通信環境が無い環境でも作業が出来ます。 モバイル環境でも、シンクライアントとして使いやすいシステムを安価に構築することができるようになりました。 【実績】 現在、株式会社日立キャピタル様は、この製品に「IP-FAX」などの機能を付加した製品を使用し、販売員向け及びテレワーク形態の在宅勤務者向けシンクライアントを 4 月から運用開始しています。 そのほかにも、当社Webサイトにて事例紹介のコーナーを設置しております。 http://www.rom-client.com/modules/tinyd0/index.php?id=10 【ROM化技術とは】 一般的に、ハードディスクやフラッシュメモリなどの記憶媒体は、読み込み機能と書き込み機能があります。ROM化技術とは、この記憶媒体の「読み出し機能」のみを有効にする技術です。  ハードディスクや、USBメモリなどにインストールされた、OSやアプリケーションは実行作業が可能ですが、作業結果はハードディスクやUSBメモリに保存しません。アプリケーションでの作業結果は、データセンターのファイルサーバーや、社内サーバーに保存します。 これにより、従来のアプリケーション利用方法を踏襲したまま、シンクライアント機能が実現します。 今回、当技術は、ソニー製指紋認証型USBメモリ「PUPPY(パピー)」を利用した、「モバイルシンクライアント」に利用されております。 また、株式会社 ROMクライアントでは、ROM化技術を用いたシンクライアントソリューションを数万ライセンスの売り上げをすでに見込んでいます。
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