サーチナ:livedoorに中国株式情報をASPとして提供開始
-ますます盛り上がりを見せる中国株、大手ポータルサイトへサービス提供-
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「中国情報局」を運営している株式会社サーチナ(所在地:東京都新宿区、社長:端木正和 もとき・まさかず)は、11月27日より、エッジ株式会社(所在地:東京都品川区、社長:堀江貴文、以下エッジ)に対して、中国株式情報をASPとして提供開始しました。
◆サーチナの中国株ASP事業
サーチナは2000年2月に、「中国情報局」傘下に中国株総合情報サイト「中国株速報」を開設して以来、一般ユーザーに関連情報を提供する一方で、法人向けに中国株コンテンツ及び関連システムを提供するASP事業を展開してまいりました。統一ブランドとして、中国株情報サイト「サーチナ中国株投資情報」の構築及び運営を行っております。
これまでは、証券会社7社、毎日新聞社や大手ポータルサイト「infoseek」などにサービスを提供してきた実績があります。中国株コンテンツでは、中国株株価のほか、中国上場企業全銘柄の詳細財務データ、時系列株価の提供、市況、銘柄レポートなどを配信しています。
◆エッジ向け中国株ASPの内容
この度、エッジが運営している情報検索サイト「livedoor」にもサービスを提供することとなりました。「livedoor ファイナンス」に新規コンテンツとして「サーチナ中国株投資情報」の一環である「中国株式情報」を構築、同コンテンツを通じて情報を配信していきます。
・livedoor ファイナンス「中国株式情報」
http://searchina.livedoor.com/
・livedoor http://www.livedoor.com/
・中国情報局 http://searchina.ne.jp/
・サーチナの中国株関連情報の提供元
サーチナは日本で唯一、上海証券取引所の一次情報ベンダーである「上海証券信息有限公司」と独占代理店契約を締結しています。また、香港聯合交易所有限公司、Finet Holdings Limitedよりも情報提供を受けているため、迅速かつ正確な情報提供を強みとしています。
このほか、中国国営通信社である中国新聞社より配信記事の翻訳権及び翻訳して作成した日本語記事の著作権を取得しており、中国株に限らず、経済、IT、社会、芸能などの中国に関する最新ニュースを「中国情報局」などを中心に配信しています。
◆今後ますます盛り上がりを見せる中国株
日本の証券会社で取り扱う中国株は、一般的に中国大陸と香港に上場する株式に限られます。中国大陸には上海、深センにそれぞれ証券取引所があり、中国人しか売買できないA株と外国人も売買できるB株の区別があります。また中国大陸系企業が香港証券取引所に上場して、H株やレッドチップと呼ばれる銘柄群を構成しています。
この中国大陸のB株や香港のH株、レッドチップ等が、北京五輪や上海万博などを通じて急成長すると思われる中国の可能性を最も象徴するものとして、日本の投資家に注目されています。サーチナは今後も、中国株情報の配信を通じて、日本での中国株式投資の普及に貢献して参ります。同時にASP事業を積極的に展開していきます。
■本件に関するお問い合わせ・取材等のお申込み先
広報部 佐藤 press@searchina.ne.jp
TEL:03-5348-6695 FAX:03-5348-6696