代表取締役社長:山川義介 以下インタースコープ)は、2003年11月、
自社会員を対象に「お歳暮に関するアンケート」を行ないました。
「昨年、個人的なお歳暮としてもらって特にうれしかったものをお答えくだ
さい。」という質問に対して、最も多かった回答は「ビール」(18.8%)、
ついで「洋菓子」「商品券」(各8.5%)、「ハム・ソーセージ」(6.1%)
となりました。
また、今年贈った(贈る予定の)お歳暮の平均単価は5,056円となり、昨年
の平均単価より245円下がりました。
最も値段の高い物を贈った(贈る予定の)相手先は「親・親戚(55.8%)」
「勤務先の上司(19.9%)」「友人・知人(11.8%)」「仲人(11.5%)」
と続きました。なお、最も値段が高い(高かった)商品は「ハム(18人)」、
「ビール(15人)」となりました。
購入した(する予定の)場所については「百貨店(50.5%)」、「大手スー
パー(24.6%)」に次ぎ、「インターネット販売(16.5%)」となりました。
お歳暮を贈ることは「お世話になった人への礼儀(43.0%)」だと思う反面、
中には31カ所にお歳暮を贈る人もおり、「お歳暮の品を選ぶことは、大変
面倒(31.1%)」で、「今年こそはお歳暮を全廃しようと思っている
(3.0%)
」人もいるようです。
<本実験調査概要>
※実験調査実施期間:2003年11月
※集計対象数:N=800(男性:N=400、女性:N=400)
※男女年齢内訳:男女とも 20~29歳、30~39歳、40~49歳、50~59歳、
それぞれN=100
<報道関係の皆様からのお問合せ先>
株式会社インタースコープ
広報担当 小林陽子 e-mail: pr@interscope.co.jp
TEL:03-5728-6100 / FAX:03-5728-6105
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 トーセンビル2F
【株式会社インタースコープについて】
2000年3月設立。独自の調査手法開発と調査設計・分析およびコンサル
ティングサービスを提供する「高付加価値」インターネットリサーチの
リーディングプレーヤーとしてのポジションを確立。更に、2002年10月には
ユーザーがWeb上で質問票を作成、調査を実施、集計が自動で行なえる
ASP型の新サービス「クイックスコープ」をスタート。
同社が培ってきた最先端リサーチテクノロジーを活かした高精度な調査を
「早く(速く)・簡単・低価格」にて提供することを可能にしました。
詳細については、インタースコープのホームページ
(http://www.interscope.co.jp/)をご覧ください。