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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'08.16.Thu

報道関係者各位
プレスリリース
 
                                2004年2月6日
                         有限会社ユー・ティー・エル
                          システム開発部 担当内田
                              電話0586-78-6632
                        メールアドレス:uni@utl.co.jp
 
2004年2月1日よりJavaアプリケーション・サーバ「uniServer Ver.1.00」を販売開
始しました。
 
          http://devpe.utl.co.jp/uniServer/
 
有限会社ユー・ティー・エル(愛知県一宮市浅井町 代表取締役 内田忠男)は、ク
ライアント、サーバなどの2階層アプリケーションに限界を感じて、多階層による
Javaオブジェクトの分散化、実行を行うアプリケーションの開発、設計、運用を目
的としてJavaアプリケーション・サーバ(APサーバ)「uniServer Ver.1.00」を開
発、販売開始しました。
 
今日のシステム開発は、多言語、多OS、イントラネット、インターネット、分散
システム開発といった複雑かつ、多くの保守作業、老朽化に伴う、システムのリプ
レースを繰り返してきました。
巨大化・複雑化が進んだ企業情報ネットワークを、手作業で設計、運用管理するに
は限界がきています。日々続く、ソフトウェアの配布、バージョンやライセンスの
管理、PCのハードウェアスペック管理、トラブルシュート。これらは企業の情報シ
ステム部門の管理者にとってはまさに悪夢のような膨大な作業となります。
 
「uniServer Ver.1.00」はこのような「システム開発設計者、保守運用者」のシス
テム開発、設計、システム保守運用をビジネスロジックの規約、定型化によるjava
サーバ、クライアントプログラムの「モジュール化」を促し、システム設計、作成、
保守管理の負担を軽減し、本来の企業活動のための業務ロジックの設計、作成、運用
保守に専念できるシステム開発、運用環境を提供します。また、本当に必要とされる
機能を絞込みました。その結果、省資源、軽快な動作を提供します。しくみが理解し
やすいため、ユーザによるサーバ側モジュールの設計作成が容易になっています。
 
 
【特徴】
[uniServer サーバ側]
 
・java言語で構築されています。
・Windows、Linux等のJAVAが動作する複数のプラットホームで動作します。
・クライアント~APサーバ間はXMLで通信します。よって「XMLをサポートするクラ
 イアント」であればクライアント側の開発言語を選びません。現時点では、JAVA
 版クライアントモジュールがあります。
・JAVA版クライアントモジュール、uniServerモジュール間のXML電文を必要に応じ
 て暗号化する機能があります。
・一定時間、通信が発生しないと自動的に接続を切る、キープアライブ機能があり
 ます。(接続を切るまでの時間は設定可能)
・あらかじめ設定したサーバモジュールを事前にロードする機能があります。(プリ
 ロード機能)
 (クライアントからのDB接続要求より事前にDBサーバに接続する場合にも利用され
 ています。)
・プリロード機能を利用したOracleDB汎用アクセスモジュールがすでにサーバモジ
 ュールとして配備されています。
・uniServer(APサーバ)を複数マシンに構築し、負荷を分散する機能があります。
・上記機能を組み合わせて、システム及びDB負荷分散を行うことができます。
・uniServer(APサーバ)には、ユーザがさまざまなサーバ側共通モジュールを開発配
 備することができます。モジュールはjava言語で作成構築します。
・クライアント~uniServer(APサーバ)間はセッション管理しています。
・uniServer(APサーバ)がセッション管理を行っているので、複数画面に渡るトラン
 ザクション管理等を手軽に構築できます。
 
[uniServer クライアント側]
 
・Windows、Linux等のJAVAが動作する複数のプラットホームで動作します。
・画面毎(プログラムで指定した単位)にセッションを保持することができます。
・「クライアント開発キット(クライアント共通コール部分生成マクロ)」を利用
 すると、uniClientを使用するユーザは、通常のモジュールをコールするような
 形でプログラムを作成することができます。
・uniClient部分共通モジュールはJavaアプリケーション版、Javaアプレット版で
 動作します。
・JavaSwingのパーツを利用できるため、WebJSP,Servlet等システム構成した際の
 表現力不足を補うことができます。
 
 
【「uniServer Ver.1.00」に関するお問い合わせ先】
 
・有限会社ユー・ティー・エル
・システム開発部 担当内田
・電話:0586-78-6632
・メールアドレス:uni@utl.co.jp
・愛知県一宮市浅井町大日比野字東若栗74
・URL: http://devpe.utl.co.jp/uniServer/
 
以上

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