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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.03.Mon
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2007'08.16.Thu

【報道関係各位】

『隔週刊 水彩で描く』

 

2004年3月16日(火)創刊

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン (本社:東京都中央区、社長:大谷秀之)は、水彩画の基本的な技法やデッサンの仕方が学べるだけでなく、毎号付録としてついてくる高級画材を使ってステップ・バイ・ステップの詳細な写真付きでだれでも水彩画を描くことが出来る『隔週刊 水彩で描く』(全60号予定、創刊号特別定価390円/税込、2号以降は通常定価890円/税込)を、2004年3月16日(火)より全国書店(一部地域を除く)にて発売開始いたします。 創刊時には全国にて約 2週間にわたり2000GRP規模のテレビ宣伝も放映の予定です。

実際に描いて学ぶ水彩画の基本

『隔週刊 水彩で描く』は、絵画の中でも水彩画に焦点を当て、水彩画の基本技法や画材の使いこなし方などを、実際に描きながらステップ・バイ・ステップで学んでいく構成になっています。各号には固形絵の具や筆、パレットなどのイギリスの高品質な画材がついており、付録の絵の具のみで描ける水彩画を作例に基づいて描いていきます。また、絵を描くときに重要になってくる構図の切り取り方や、デッサンの基本、水彩画の名作鑑賞といった情報や、日本の美しい四季や情景を作例に基づいて描くレッスンなど、全 8章からの構成となっており、水彩画を多角的に紹介しています。学ぶだけでなく実際のレッスンを経ることにより、自然と様々な技法を使った絵を描けるようになります。また、果物などの基本的なデッサンを通して、構図の切り取り方や明暗、立体感などを学ぶことにより、初心者が描く絵とは一線を画した、対象の魅力を引き出した絵を描くことが出来るようになります。さらに、読者がお気軽に参加できる「水彩倶楽部」も開催し、優秀作品を誌面で毎号紹介。審査員による寸評や、向上のポイントもあわせて掲載します。『隔週刊 水彩で描く』は、毎号のレッスンに沿って学んでいくことにより、基本的な技法や描き方を押さえた上での水彩画を描けるようになるだけでなく、それまでのレッスンで描いた作品集が出来上がり、なおかつ毎号を特製バインダーに綴じれば水彩画に必要な情報を網羅した水彩画教本全集も完成します。

日本人に最も親しまれている水彩画

絵画には、水彩画のほかに、油彩画、アクリル絵画、コンピュータグラフィックなど色々な種類がありますが、日本人に最も親しまれているのが学校教育でも教わる水彩画です。油彩画に比べて画材もそれほど高価ではなく、かつ技法も比較的簡単なものが多いため、絵を始めたい方には、最も入りやすい絵画といえます。また、多くの文化教室には水彩画教室があり、主婦や定年後の方などで活況を呈しており、本格的な油彩画ではなく、趣味として描く絵画としての人気を博しています。『隔週刊 水彩で描く』は、毎号を集めることで、絵の具やパレットなどの画材も揃うため、すぐに自分で水彩画を始めることが出来るようになっています。

本格的な水彩画を描けるようになる本誌の製品概要は下記の通りです。

 

タイト ル

隔週刊 水彩で描く

定  価

創刊号特別定価 390円(税込)

2号以降通常定価890円(税込)

創刊 日

2004年3月16日(火)

刊行形 態

隔週火曜日発売

刊行号 数

全 60号を予定

判  型

A 4変型判 24ページ

付  録

特製バインダー(第 3号)

毎号絵の具・パレット・筆等の画材付

 

【基本的技法と画材】

ウォッシュ(平塗り)技法をはじめとした、水彩画の基礎テクニックを、ステップ・バイ・ステップの写真を使って解説。付録の絵の具を使って練習することにより、初心者でも本格的な水彩画を描けるようになります。

【色の使いこなし】

水彩画の醍醐味は、パレットの中のわずか 10数色の絵の具で何万色ともいわれている色の世界を、手軽に表現できるところです。色を使いこなすことにより、自分の手で新たな色の世界を表現できるようになります。本章では、混色のコツから色の理論まで、そのための基礎知識と技法を紹介します。

【デッサンとスケッチ】

鉛筆、色鉛筆、ペン、インク、筆を使ってデッサンとスケッチの仕方を学びます。水彩画の基本であるデッサンとスケッチを基礎から学んできます。毎号、具体的なテクニックとヒントとともに解説を基に、実際にステップ・バイ・ステップ方式で解説していきます。

 

【作例レッスン】

美しい水彩画を作例に、豊富な写真とていねいな解説により、読者の方々がそのまま描けるような、ステップ・バイ・ステップ方式のレッスンです。作例としては風景、静物、人物など、水彩画の人気ジャンルを網羅していきます。

【水彩画の名作鑑賞】

水彩画の透明な色彩感は、油彩画にはない美しい世界を生み出します。その魅力はターナーやデュフィ、そして竹久夢二など世界の巨匠たちをも惹きつけました。巨匠たちが手がけた水彩画の傑作の数々を細部まで鑑賞し、その美の秘密と技法を解き明かします。

【画材選びと使い方】

絵の具や筆、画紙などの選び方から手入れ方法、照明の当て方、あるいは絵画を飾る額縁の選び方や工夫など、水彩画を描き、楽しむうえで必要なアイテムと役立ちアドバイスを紹介します。


【水彩歳時記】

世界一美しいと表される日本の四季。それはすばらしい水彩画のテーマとなります。古い寺や神社、ふるさとの民家、瓦屋根や木の塀、竹垣、野の花、祭り、旬の食材など、モチーフは身の回りにたくさんあります。作例を参考にして、読者それぞれの「水彩歳時記」を描いていきます。

 

本件に関するお問い合わせ先

共同 PR株式会社:小椋、後藤

〒 104-8158 東京都中央区銀座7-2-22(同和ビル)

TEL:03-3571-5171 FAX:03-3574-9364

デアゴスティーニ・ジャパン

TEL03-3524-2616 広報担当:田伏

ご掲載いただく際の読者からのお問い合わせ先

株式会社デアゴスティーニ・ジャパン 読者サービスセンター       

TEL:03 - 5309 - 8273

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