関係各位
アラジン社のCSRTが悪意あるコード攻撃の3月度のトップ10を発表。
2004年3月はNetskyが猛威を振るいました。
2004年4月9日、プロアクティブ・アンチ・ウィルス/コンテンツセキュリティ・ソリューション eSafeを開発販売する、Aladdin Knowledge Systems Ltd. は、同社のContent Security Response Team (CSRT)が顧客から集計したeSafe月間ウィルス発生報告書の結果を発表しました。以下のリストは、2004年3月にeSafeが検出した悪意あるコード攻撃の
トップ10です。
悪意あるコード攻撃トップ10 - 2004年3月度
Win32.Netsky.b (34%)
Win32.Netsky.q (30%)
Win32.Netsky.c (25%)
Win32.Netsky.d (3%)
Win32.MyDoom.f (2%)
Win32.MyDoom.a (1%)
Win32.Swen.a (1%)
Win32.Klez.H (1%)
Win32.Bagle.u (1%)
Win32.Sober.c (1%)
Aladdin eSafe Business Unitの技術部門のVPであるShimon Gruper氏はこう言ってい
ます。「この悪性のウィルスや悪意あるコードおよびスパムは、インターネットゲイ
トウェイに攻撃し続けています。当社の事前対応の統合ソリューションがな
ければ、ゲイトウェイが新たな脅威から企業をプロテクトすることはできま
せん。」最新の変異体についての詳細は、Aladdin社のContent Security and Virus
Information Center(http://www.eAladdin.com/csrt/)にアクセスしてください。
問い合わせ先:
株式会社 アラジン ジャパン
インターネット・セキュリティ・グループ
〒192-0081 東京都八王子市横山町6-9 丸多屋ビル5F
Tel. 0426-60-7191 Fax. 0426-60-7194
E-Mail. esafe@aladdin.co.jp
Web. http://www.aladdin.co.jp/