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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.06.Thu
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2007'08.05.Sun


報道関係者各位

平成16年6月2日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
http://www.ns-research.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットアンドセキュリティ総研、
「日本ワイヤレスM2Mビジネスにおける動向と展望」を販売開始
~日本のM2M市場は、2010年までに2兆円市場に成長!
     NTTドコモとKDDIは既に将来のシェアを狙ったアプローチを開始~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ
総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、日・韓・中における
移動体通信市場の専門リサーチ業務を行っている株式会社ROA Group(東京都
新宿区)が、制作した調査資料「日本ワイヤレスM2Mビジネスにおける動向と
展望」の販売を開始した。「M2M(Machine to Machine)」は、機械相互がネ
ットワークやシステムを通して自動にコミュニケーションをとりあうという、
ユビキタスの中心的な役割を担っていく重要なコンセプト。「日本ワイヤレス
M2Mビジネスにおける動向と展望」では、日本のM2M市場についての動向と展望、
通信技術の現況と展望、国内外の主要プレイヤーの戦略、ビジネスモデルの現
況と展望を中心に分析した。

【詳細URL】
http://shop.ns-research.jp/p-jwd01.shtml

■■ 調査背景 ■■

■M2Mはユビキタスの中心的な役割を担っていく重要なコンセプト

M2Mとは機械によるデータ通信の一部として「Machine to Machine」を主に指
し、ユビキタスという概念での中心的な役割を担っていくコンセプトである。
このコンセプトの重要な点は機械相互がネットワークやシステムを通して自動
にコミュニケーションをとり、基本的に人間の手を介さずして情報を交換し合
うことである。さらにこのM2Mの中に、ワイヤレスM2M (以下W‐M2Mと表記す
る)としてビジネスサポート、テレメトリー、ホームオートメーション(以下
HAと表記する)、テレマティックスがある。

■市場はすでにM2Mに向かい活発な動きを開始

日本市場はM2Mビジネスにおいて、多くのアプリケーションが出てきているが、
欧州やアメリカに比べ多少の出遅れ感がある。多くの電機メーカーが参入して
おり、NTTドコモとKDDIは既に将来M2Mでのシェアを狙っている。ほとんどの企
業ではM2Mというコンセプトはそれほど浸透していない。しかし多数の新興企
業は卓越した技術とともに、新たに革新的なアプローチを取ろうとしている。
そして市場はすでにM2Mに向かって動き出しており、一部の動きとしてM2Mを
テーマとする展示会や出版社の動きが活発になってきている。

■日本のM2M市場だけで2010年までに2兆円市場になると予測

ROA Groupは日本のM2M市場だけで2005年の1000億円から2010年までに2兆円市
場になると予測する。本レポートでは日本のM2M市場についての動向と展望、
通信技術の現況と展望、国内外の主要プレイヤーの戦略、ビジネスモデルの現
況と展望を中心に分析した。

【重要なポイント】

◆日本のW-M2M市場は欧州とアメリカに比べ多少出遅れ感がある。
◆大手のキープレイヤーはまだ実験段階にある場合が多い。
◆市場は数年後には整備されメジャーになる。新興企業や中小企業にとっては、
 市場に参入し利益を得るには今が絶好の機会である。
◆市場は今後6年から7年後までに2000%成長率の可能性があると予想する。
◆キラーアプリケーションはモバイル決済、モバイルアクセス、HAなどのB2C
 市場に見られる。

■■ 調査内容 ■■

【レポートの目的】

本レポートは主にデバイスメーカー、ASP、キャリア、システムインテグレー
ターを顧客対象として作成されたものである。これらに属する企業のために、
様々な事柄を通して「M2M」というコンセプトを明確にした。またどのように
M2M市場において通信技術、主要プレイヤー、M2Mアプリケーション/ビジネス
モデルが相互に関連しているかに焦点を合わせた。

【調査方法】

約2ヶ月間に渡って作成された本レポートは文献調査のための専門調査機関の
資料とキャリア、大手電機メーカー、中小企業のM2Mに関連する資料を利用し
た。また同各社、多数のキーパーソンと専門家へのインタビューを実施した。
インターネットからの情報も交え、国内外の主な動向と展望を分析している。

【著者】

ジェラルド・マテー(ROAグループ東京本社コンサルタント)
安斉 雅夫(ROAグループ東京本社アナリスト)

【各章解説】

本レポートは4つの章に分かれており、日本のM2M市場の詳細な動向と分析を中
心にしている。第一章ではM2Mの概要についてまとめられている。主に基礎を
なす典型的なM2Mアプリケーションの技術的なプロセスとW-M2Mビジネスのセグ
メンテーションについて分析を行った。さらにM2M市場の発展のための鍵とな
る重要なポイントをいくつか取り上げている。またM2Mバリューチェーンにお
いての企業の分類及び分析を行った。W-M2MのアプリケーションとB2B、B2Cと
B2B2Cについての関連性、またM2Mコンセプトの有益性についてまとめている。

第二章の「技術のセグメンテーション」では、W-M2Mにおける基礎的な通信技
術の特性についてまとめた。短距離と長距離ネットワークの現況、課題、展望
と海外事例などがその主な内容である。

第三章では構造と動向というテーマで、プレイヤーのセグメンテーションとそ
の詳細な分析を行った。プラットフォームプロバイダー、デバイスメーカー、
キャリア、ASP、それぞれの有力なプレイヤーに焦点を合わせた。

そしてこのレポートの中心となる第四章の「W-M2Mビジネスモデル」では下の
表「詳細なM2Mビジネスモデルの概要」を通じて現況の分析、展望と可能性、
事例などを交えながら、それぞれのビジネスモデルに対する集中的な分析を行
った。この分析やデータは日本市場においてのM2Mビジネスモデルの現在と未
来について包括的に深く掘り下げられたものであり、M2Mについての理解を深
められると期待する。

■■ 資料目次 ■■

エグゼクティブ・サマリー

1.日本M2M-概要
 1)M2Mコンセプト
 2)M2M市場アウトライン

2.ワイヤレスM2Mの通信技術
 1)短距離通信技術-現況・課題・展望・海外
   UWB
   ZigBee
   Bluetooth
   Wi-Fi
   ICタグ
 2)長距離通信技術-現況・課題・展望
   PDC(Dopa)
   FOMA
   Mopera
   @FreeD
   AirH”
   HSDPA
   PacketOne
   PacketWIN
   TD-CDMA

3.M2M市場の主要プレイヤー
 1)日本のキャリア-戦略・展望
   NTTドコモ
   KDDI
   ボーダフォン
 2)電機メーカー-戦略・展望
   日立
   富士通
   NEC
   東芝
   オムロン
   松下電器
 3)海外の企業
   ノキア
   ソニーエリクソン
   オレンジ
   スマートセンサー
   ボックステレマティックス

4.W-M2M ビジネスモデル-概要・現況・展望・事例
 1)ビジネスサポート
   1.営業支援・業務支援
   2.モバイル決済
   3.LBS
 2)テレメトリー
   1.ヘルスケア
   2.テレメトリング(遠隔制御・制御)
   3.テレメトリング(ユーティリティ)
   4.遠隔監視
   5.ビルディングオートメーション
   6.インダストリーオートメーション
 3)ホームオートメーション

結論

付録:企業別M2Mビジネスバリューチェーン表

用語解説

図目次

表目次

■■ 資料概要 ■■

【詳細】
発   行:株式会社ROA Group
発 刊 日:2004年5月
判   型:A4カラーコピー印刷・153頁
調査・制作:株式会社ROA・Group
資 料 名:「日本ワイヤレスM2Mビジネスにおける動向と展望」
      ~通信技術・企業分析・ビジネスモデル~
頒   価:
      ■CD-ROM(PDF)タイプ単体   99,750円
      (本体価格 95,000円+消費税 4,750円)別途送料 500円
      ■CD-ROM(PDF)+印刷タイプ 102,900円
      (本体価格 98,000円+消費税 4,900円)別途送料 500円

【詳細URL】
http://shop.ns-research.jp/p-jwd01.shtml

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらよりお申し
込みいただく形となります。

■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
       用、顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
       ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
       提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
       受託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
       サービスなど
・U R L: http://www.ns-research.jp/
・連 絡 先:〒106-6138
      東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー38F
      株式会社ライブドア内
      TEL:03-5770-4417 / FAX:03-5770-4419
      info@ns-research.jp

■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒106-6138
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー38階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5770-4418 / FAX: 03-5770-4419
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

 

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