業務用デジタルレコーダーの設計・開発などを手掛ける
株式会社ビットコンパス(福岡市中央区、代表取締役廣田康一)は、
車載用レコーダーとして国内初となるMPEG4コーデックを採用した
「ガーディアン・ビークル」を開発し、2004年6月18日より
サンプル出荷を開始いたします。
■「ガーディアン・ビークルTM」の特長
・優れた緩衝設計によるハードディスク振動防止機能
・耐久衝撃3G、耐久振動13~60Hzを記録
・-20℃~+80℃と非常に広い動作温度
・高画質・高圧縮率のハードウェアMPEG4
・動画ビットレートは可変・固定・ハイブリッドから選択
・映像4チャンネルすべて最大30フレーム/秒、フルD1(NTSC時:720×480)の処理
性能
・音声入力も4チャンネルをサポート
・車載用ハードディスクでは最大級の80ギガバイト(2.5")
■ガーディアン・ビークルの狙う市場について
主に下記のようなエンタープライズ/特殊用途をターゲットとしています。
・警察(パトカー)
・自衛隊
・要人警護(VIP)車
・消防車、救急車
・現金輸送車
・バス
・鉄道、モノレール
■サンプル出荷価格(税込)
BC-DVR40V(ハードディスク40GB) 74万7600円
BC-DVR80V(ハードディスク80GB) 80万100円