シャープ、デジタルフルカラー複合機「MX-2000F」を発売
好評の「ミクロストナー(R)」を採用
トナー消費量を従来機比(※1)約30%(※2)削減し、高精細・高画質出力を実現
デジタルフルカラー複合機<MX-2000F>を発売
シャープは、好評の「ミクロストナー(R)」を採用し、トナー消費量を従来機比約30%削減しながら、高精細・高画質なコピーを実現した新デジタルフルカラー複合機<MX-2000F>を発売します。「ミクロストナー(R)」は、従来の当社のトナーに比べ小粒径のため、粒状感(ざらつき)の少ない緻密な画質再現が可能です。人の肌などの中間色や微細な部分なども忠実に再現できるほか、細かな文字やグラフもくっきりと出力でき、企画書や資料なども美しく仕上げることができます。
また本モデルは、カラー複合機のエントリーモデルながらモノクロもスピーディに出力が可能なタンデムエンジンを搭載、しかもすっきりと収まるコンパクトなボディサイズです。
当社は、これからのオフィスに求められる高度なECOLOGY(環境性能)と一歩先いくREVOLUTION(技術革新)、そしてその技術力が可能とするSOLUTION(問題解決)を特長とした「ECOLUTIONR」を開発コンセプトにした複合機のモデル展開を図り、オフィスにおけるドキュメントの革新を提案してまいりました。今後も「ECOLUTIONR」シリーズの充実を図り、オフィスにおけるドキュメントのカラー化に貢献してまいります。
品名
デジタルフルカラー複合機
形名
MX-2000F
希望小売価格 ( )内は税抜価格
1,134,000円 (1,080,000円)
発売日
2007年1月29日
月産台数
500台
■ 主な特長
1.オフィスにすっきりと収まるコンパクトボディにタンデムエンジンを搭載、カラー複合機としての基本性能を抑えたエントリーモデル
2.好評の「ミクロストナー(R)」の採用により、トナー消費量を当社従来機比約30%削減しながら、人の肌などの中間色や微細な部分なども忠実に再現できる高画質を実現
3.ファクス待機時消費電力(※3)は1W以下と従来機(※4)より約96%低減
4.独自のセキュリティシステムで、不正使用による万一の情報漏洩を未然に防止
5.ユーザーのニーズにあわせたアプリケーションの開発環境を提供する、オープンシステムズアーキテクチャー「Sharp OSA(R)」に対応(※5)
(※1) 当社従来機AR-C262FPとの比較
(※2) カラーモード時
(※3) 電源をOFFにした状態でファクス機能のみ稼動した状態
(※4) 当社従来機AR-C172FPとの比較
(※5) 別売のオプションが必要です。
【お問い合わせ先】
ドキュメントシステム事業本部 ドキュメントシステム事業部 商品企画部 (0743) 53-5521(代)