インフォテリア、ソフトなどの連携推進制度「@WARP」を開始
インフォテリア、新プロダクトアライアンス“@WARP”を開始
パッケージソフトウェア26製品が参画し、エンドユーザーの「連携」に関する不安を解消
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は国内EAIソフトウェアNo.1(※)であるASTERIAの新バージョン「ASTERIA WARP」(アステリア・ワープ)の出荷に伴い、プロダクト同士の接続性をユーザーに明示して推進する新アライアンス「@WARP」(アット・ワープ)を開始することを発表します。
「@WARP」は、ASTERIA WARPを介して企業向けパッケージソフトウェア製品と他のソフトウェアやシステムとの連携を推進するための制度です。発足時の参画パッケージは、24社から提供される26製品で、今後も製品数を増やしてまいります。また、インフォテリアでは、@WARP製品の連携に関するプロモーションを積極的に行ってまいります。IT専門誌、Webなどを通じた集中的な広告宣伝活動に加え、7月には「@WARP」を中心とした大型カンファレンスの開催を予定しています。
ソフトウェアの連携インターフェイスの標準化が進むことによって、対象のソフトウェア同士の連携の可能性については「つながるはず」という見解にとどまり、逆に実際のシステム連携の可否、問題発生時のメーカーによる支援範囲、そして具体的な事例の有無、についての確認が困難となっています。「@WARP」参画の各製品は、ASTERIA WARPを介した接続について、積極的に技術支援・共有と告知を行い、エンドユーザーにおけるこのような問題を解決します。
また同時に、「@WARP」製品導入に向けて提案、開発、導入そしてサポートまでエンドユーザー様に対して一貫したサポートを行う「AMP」(アステリア・マスター・パートナー)、「ATP」(アステリア・テクニカル・パートナー)を発足します。
■ WARP参加製品
* 関連資料 参照
■ WARPのロゴは、以下の通りです。
* 関連資料 参照
■ 参画企業からのコメント
* 関連資料 参照
■ インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ http://www.infoteria.com/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上