インフォテリア、幅広い業務に応じたシステム連携を実現する新ASTERIAシリーズを発売
インフォテリア、Webブラウザからデータ・システム連携を実現する新ASTERIAシリーズを出荷開始
幅広い業務用途に応じたシステム連携を70万円から実現
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は国内EAIソフトウェア出荷シェアNo. 1※であるASTERIAシリーズの「ASTERIA WARP」をはじめ「ASTERIA ARMS」と「ASTERIA WARP Lite」の3製品を本日から出荷することを発表します。
また、「ASTERIA WARP Lite」は、2月上旬Webからのダウンロード購入も可能になります。
変化の早いビジネス環境において、柔軟に適応できる企業システムを保有することは、昨今の企業において重要な課題となっています。しかしながら、業務内容・企業規模に応じてITシステムは多様化しており社内に乱立しているシステム間の連携が必要とされています。
インフォテリアでは、多様化したITシステムに対応するため製品ラインアップを複数に拡大し、ユーザーニーズに応じた幅広いデータ連携、システム連携環境を提供します。新ASTERIAシリーズは、既に300社を超える企業に導入されているASTERIAシリーズの最新版であり、多目的データ連携を実現する「ASTERIA WARP」、シンプルなデータ連携を支援する「ASTERIA WARP Lite」、そして高性能、高信頼性の企業間メッセージングを実現する「ASTERIA ARMS」から構成されます。
新ASTERIAシリーズで強化された点は、以下の通りです。
【 パイプライン機能 】
1.3つのステップで簡単にデータ連携を実現
2.各ステージで用意されたアクションをメニューからチュートリアル形式で設定
3.Webブラウザのみで開発から運用管理までを実現
4.処理毎にデータが自動保存されるため、データ保証・リトライ処理が可能
【 フロー機能 】
1.各種編集ツールの搭載(XPathエディタ、SQLビルダーなど)
2.フローテンプレート・ウィザードの搭載
3.フロー検索・参照機能の搭載
4.仕様書出力機能の強化
5.ログ監視機能の強化
■ASTERIA WARP:
ASTERIA WARPは、従来の機能フローに新機能であるパイプラインが追加され、社内外の企業システムを超えたWeb上のサービスまでを連携対象とした新しい時代の「つなぐ」をSimple(簡単)、Speedy(高速)、Safety(安全)に実現します。
→ http://www.infoteria.com/jp/product/asteria/
■ASTERAI WARP Lite:
ASTERIA WARPの新機能「パイプライン」に特化した製品です。ユーザー企業様の業務要件に応じた柔軟な価格モデル(70万円から)を採用することで、より小規模なデータ連携のニーズにも適用できます。また、ビジネス環境の変化に応じてASTERIA WARPへのアップグレードも可能となっています。
→ http://www.infoteria.com/jp/product/asteria/warplite/
■ASTERIA ARMS:
ASTERIA ARMSは金融決済における実績とノウハウをベースに開発された高信頼性を要求される企業間通信に特化したASTERIAサーバーです。XML化されたあらゆるデータを対象にセキュアで確実なデータ通信を実現します。
→ http://www.infoteria.com/jp/product/asteria/arms/
インフォテリアは、「ASTERIA」を通じて、企業をとりまくビジネス環境の急激な変化に迅速に対応し、積極的な経営革新を実現する戦略的な情報システムの構築を支援してまいります。
【 インフォテリア株式会社について 】
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ http://www.infoteria.com/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以 上