2007'07.06.Fri
リース事業協会、2006年12月のリース統計を発表
リース統計(2006年12月)
2006年12月のリース取扱高は6,867億円、前年同月比0.8%増、微増ながら9月以来3ヶ月ぶりにプラスに転じた。
機種別にみると、工作機械(27.2%増)、土木建設機械(21.4%増)、事務用機器(19.8%増)が引き続き高い伸びを示した。また、情報通信機器のうちコンピュータ関連(13.6%増)が2ケタの伸びを示し、情報通信機器全体(2.6%増)では9月以来のプラスとなった。一方、輸送用機器(1.2%減)がマイナスに転じたほか、産業機械(2.6%減)、医療機器(13.3%減)、商業及びサービス業用機器(9.3%減)が連続でマイナスとなった。
2006年暦年(2006年1月~12月累計)のリース取扱高は7兆8,076億円、前年比1.0%増、2004年以降3年連続でプラスとなった。工作機械(22.3%増)、土木建設機械(13.2%増)、事務用機器(10.8%増)が好調な伸びを示した一方、情報通信機器(5.1%減)、商業及びサービス業用機器(2.3%減)がマイナスに転じた。
*以下、詳細はオリジナルリリースをご参照ください。
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