エレコム、ドライバ不要の30万画素Webカメラ「UCAM-DLS30Hシリーズ」を発売
もう面倒な作業はいらない!!
つなぐだけですぐに使える
ドライバ不要の30万画素Webカメラを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、オリジナルドライバのインストール作業がいらない簡単接続のイヤホンマイク付30万画素Webカメラ“UCAM-DLS30Hシリーズ”を2月中旬より新発売します。
“UCAM-DLS30Hシリーズ”は、USB2.0の拡張規格である「USBビデオクラス」に準拠したWebカメラです。「USBビデオクラス」は、USB規格を策定する組織である「USB-IF(Implementers Forum)」によって策定された規格で、Windows Vista(TM)およびWindows(R) XP Service Pack2(SP2)が標準で提供するドライバを使用することで気軽にWebカメラを利用できるようにするものです。
従来はOS側がUSBビデオカメラのドライバを標準でサポートしていなかったために、Webカメラを利用するにはオリジナルドライバのインストール作業が必須となっていました。今回発売の“UCAM-DLS30Hシリーズ”は、「USBビデオクラス」に準拠したことで、面倒なオリジナルドライバのインストール作業が不要になり、Windows Vista(TM)およびWindows(R) XP(SP2)を搭載したパソコンであれば、パソコンのUSBポートにWebカメラのUSBコネクタを差し込むだけで、OS標準のドライバが自動的にインストールされます。インストール後はMSNメッセンジャーなどお好みのメッセンジャーソフトなどをご用意いただくだけで、すぐにビデオチャットなどを楽しむことが出来ます。カラーリングにもスタンダードなシルバーとブラック以外に、女性に人気のピンク(スタンド部はホワイト)をご用意しております。
“UCAM-DLS30Hシリーズ”は、高性能の30万画素CMOSセンサを採用していますので、スタンダードなパソコンでも安定した画質を楽しむことができ、CCDタイプに比べ低消費電力ですのでモバイルでの利用にも向いています。スタンド部分は、液晶モニタのフレームに引っかけたり、デスクやパソコン上の水平面に設置したりできる2ウェイタイプになっています。カメラ本体はスタンド部分とポールジョイントで結ばれ、スタンドを動かさずに自由にカメラの角度を調整できます。また、すぐにテレビ電話が楽しめるようにイヤホンマイクが付属しています。本製品をブロードバンドのインターネット環境で利用すると、Webカメラ対応のメッセンジャーソフトを使って、日本国内はもちろん海外とも通話料ゼロのテレビ電話を実現することができます。付属品として各種メッセンジャーソフトの使い方を解説した他言語マニュアルも付属しております。(※注)
※注: 通話料ゼロのテレビ電話を利用するには、定額制のブロードバンド・インターネットサービスを契約していることが前提です。インターネット接続料(定額制)は別途必要になります。また、通話相手にも同様の環境とシステムが必要です。なお、本製品は日本国内向けです。
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エレコム総合インフォメーションセンター
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