ダイキン、「うるる加湿」機能搭載の床置形ルームエアコン2シリーズを発売
2007年度 ダイキンルームエアコン オンリーワン技術の「うるる加湿」を
床置形に新搭載、足もとから暖かい理想の暖房を実現
床置形ルームエアコン『うるるとさららフローア(VRシリーズ)』新発売
ダイキン工業株式会社は、足もとから暖かく暖房ができ、お手入れが簡単なことで好評の床置形ルームエアコンに、当社オンリーワンの技術である「うるる加湿」を新搭載し、空気質にもこだわった『うるるとさららフローア(VRシリーズ)』と『フローア(Vシリーズ)』2シリーズを2007年5月1日より発売します。
【 新商品の特長 】
1.当社オンリーワン技術の「うるる加湿」で冬場の乾燥を解消(VRシリーズのみ)
屋外の空気中の水分を集めて室内に送り込み、わずらわしい給水の手間なく加湿ができる当社オンリーワン技術「うるる加湿」機能を搭載。足もとからのしっとり気流で、乾燥を感じさせない、うるおった暖房を実現します。この高い湿度状態は、体感温度の上昇にも効果があります。
2.足もとからの気流の向上で暖かい暖房空間を実現
床置形ルームエアコンの特長である上下2つの吹出し口からの気流配分を改善。足もとからの暖房をより快適にするために、下側から吹き出す風量配分を45%(従来機:40%)にしました≪図1、2参照≫。また、暖房能力※1も向上させ業界トップクラスを実現しました。
3.業界初※2のフラットパネルの採用でインテリア性と使いやすさを向上
新型「3D翼形状薄型ターボファン」の搭載により、業界で初めて本体前面にフラットパネルを採用し、見た目をより薄く美しいフォルムに一新しました。また、飾り棚や壁との一体感を持たせることができる半埋込設置(露出部分:わずか11.5cm)にも対応しています≪図3参照≫。さらにフラットパネルの採用で、お手入れもさっと一拭きと簡単になりました。
4.業界トップクラスの省エネ性で、11年前に比べ電気代を約30,500円節約
当社独自の「スイングコンプレッサー」「リラクタンスDCモーター」を搭載し、業界トップクラスの省エネ性(4.0kWクラス、冷暖房平均COP3.81)を実現。11年前の当社従来機(S406VXV)に比べ、期間消費電力量で約43%※3、電気代で約30,500円※4の節約を可能にしました。
*価格・発売時期、機能一覧などは添付資料をご参照ください。
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ダイキン工業株式会社
【コンタクトセンター(お客様相談窓口)】
TEL(0120)88-1081 http://www.daikincc.com