マツダ、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー「マツダ葉風」を出品
マツダ、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー「マツダ葉風」を出品
- “Nagare”デザインコンセプト第3弾 -
マツダ株式会社は、2007年3月6日(火)から18日(日)まで開催される第77回ジュネーブモーターショー(*1)に新しいデザインコンセプトカー「マツダ葉風(はかぜ)/Mazda HAKAZE」をワールドプレミアとして出品する。
(*1)正式名称は「Salon International de l'Auto in Geneva」。プレスデーは3月6日~3月7日、一般公開日は3月8日~18日。
■マツダ葉風(はかぜ)/Mazda HAKAZE
「マツダ葉風」は、アクティブなライフスタイルを送る30~40歳代の人々にターゲットをおいたクーペスタイルの4人乗りコンパクトクロスオーバーSUVであり、欧州のデザインセンターでデザインされた。
「マツダ葉風」は「マツダ流(ながれ)」、「マツダ流雅(りゅうが)」に続く“Nagare(ながれ)”コンセプトを採用したデザインコンセプトの第3弾で、止まっているときでさえ、しなやかに風を切って走っているかのようなデザインとしている。エクステリアは、ボディサイドに風紋のようなテクスチャーが施され、質感、塊感のあるボディスタイルとなっている。ルーフの後部は取り外し可能で、オープンエアー感覚が味わえる構造となっている。インテリアは、リアシートがフロントシートの下に収納できるユニークなシートレイアウトにより、荷室スペースが十分確保されている。
※「マツダ葉風」に関する詳細は関連資料をご参照下さい。